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鹿教湯温泉 三水館 8

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鹿教湯温泉 三水館

にゃん蔵はいつも眺めた。我々も後ろからコソッと眺めた
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館内


古民家移築系。離れの蔵は移築再生で母屋は古材再生になるのでしょうか。
奇をてらった作りでもないし、派手さもない。金宇館と同じ建築事務所ではありますが
印象はかなり違いました。金宇館は優等生、三水館は裏番長。

最近は旅館だけではなくカフェも古民家系のお店が増えてますが、雨後の筍のようなブームの中
三水館が第一線で色あせないのは、やはりご主人の人柄が反映してるんだろうなと感じます。
スラっとした容姿でクールな笑顔のご主人、女将さんとのツーショット写真も雑誌で見かけますが
その清廉な外観とは裏腹に話してみると意外とダークな面をさらっと見せてくれて
ぶっちゃけトークに花を咲かせることもできます。まさに裏番長。

裏番長の仕切りで変なサブカル系に流れることもなく、どしっとした重さの旅館が在り続けます。
井崎正治さんの作品も重要ですね。不思議な楽しさが漂います。

宿泊中にこちらから宿主に絡むことはまずないけど、魅力のある宿には魅力のある宿主が
必ず存在していて、どこかしらで向こうからコンタクトしてくれる。そんな気がします。
逆もまた然り。施設や料理が気に入っても人に魅力を感じない宿は、後で感触が残らない。
と、人嫌いの人間が言ってみます。


受付
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ミーちゃんの居場所その1
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三和土
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冬には薪ストーブの前も特等席。薪の爆ぜる音が心地よい
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ミーちゃんの居場所その2
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寝づらくない?
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にゃん蔵も暖を取った
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ロビー
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寛ぐ人たち。ここはあえてスマホは仕舞ってアナログな物がおすすめです
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夜になって
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深夜になる
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にゃん像は今はここにいる
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個人的な意見になるけど、井崎さんの作品には「柔らかさ」の奥に心を不安定にさせる何かがある。

音や動きのない静かすぎる世界観に覆われていて、楽器を持った彼らがどんな音を出すのか想像できない
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6回目の食事 連泊2泊目 2013年1月

八寸
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ネギ鍋。ネギが増えてませんか?恐ろしい盛りです
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信州サーモン 山かけ
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麸の煮物
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胡麻豆腐
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サラダ
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岩魚の唐揚げ 餡掛け
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鍋とこの揚げ物の組み合わせはヘビーです

酢の物
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香の物
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ご飯
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デザート
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朝ごはん 大体いつもの
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鮭は初めて
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温泉卵は卵焼きに
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焼き海苔もレアメニュー
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食事処の画像は少ないけど、光が溢れる中での食事は心地よい
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