
夕食の時間が決まっているとこういうつまみ食いは出来ない。以前、外資系ホテルが温泉旅館をディスったCMで炎上していましたが、温泉旅館に食事付で泊まる時の時間的拘束は確かにある。そして時にそのルーティーンな流れが鬱陶しく感じる時も実際にある。なので、五十沢温泉みたいな食堂付き旅館には少し期待して宿泊しました
17時半から20時までの2時間半のどこかで食堂に行けば良い


基本は肉か魚の定食が一種類ずつ

最初に券売機で購入

好きな席で待つ

子供用食器も用意してくれて、とても良い感じ

日本酒におかきが付いてくるのも良いですね。普段はこういう飲み方をしないけど楽しい

子供用にポテトとうどん


とむこは枝豆と馬刺し(と子供が残した食べ物)


とmこさんは鶏肉の定食


温泉旅館の食事に比べると胃の負担は非常に軽いです。やっぱり食事はこの位でも良いんじゃなかろうか?と思ったりします。勿論年に2回しか行かないなら豪華な食事をお勧めしますが、普段使い出来るようないつもと変わらぬ食事が摂れる旅館がもっと増えてくれると嬉しいなぁと思います。
胃がパンパンでなければ、布団に寝っ転がってテレビを見ながらでん六を食べたり出来る訳です

蛍光灯と豆電球が懐かしい時代になってしまいました

コメント
夕食は本気丼(マジ丼)テイクアウトとかがよろしいです
六日町温泉の大和屋旅館2食付きと連泊とか超おすすめ!!!
いつも貴ブログを宿泊の参考にさせていただいてます
五十沢温泉の旧館は閉館してしまったようで機会を逃してしまいました。気になる宿には出来るだけ早く泊まらねばと思うのですが、
定宿のようなものをクルクルしているうちに日々が過ぎてしまいます。リニューアルした五十沢温泉の食堂は酒のみには結構良かったです。
六日町の旅館は知りませんでした。ネットの情報も少ないですね。今度伺ってみます