ファンヒーターのおかげで室内は暖かいがトイレはやっぱり寒くて辛かった。自宅を基準にしてしまうとやはり旅館は寒さを感じる。たまの宿泊なら良いのでは?とも思うし、たまの宿泊なのに何かを我慢するのは変じゃない?とも思うし難しい。年を取るほどそういう変化がきつく感じるようになったので、仕事を引退したら自炊宿で長期滞在の夢は夢のまま終わりそうだ。温泉は高齢者の遊び場と思っていた時もありましたが、体力を使うので若い時の方が良い体験をできるのかなと最近思います。
11月中旬だったが朝は氷点下まで下がったようで朝風呂へ移動する館内も寒かった。硫化水素対策のために換気扇がガンガン回っている浴室はもちろん外気温と変わらない。ヒートショック!ヒートショック!とあまりよくないワードが脳内を駆け巡る中湯船に浸かって一息つく。
朝食も部屋にて













チェックアウト後は南ヶ丘牧場へ





基本的に隅っこで固まるもしくは隙を見て受付の小屋へ疾走するの2つの動きしかしません。

売店で乳製品を買おうとしたら人気商品の原料がアメリカ産でした。僕は観光地の商品を信用していないので原材料を必ずチェックしますが、牧場内で売っている乳製品が外国産だと流石に笑ってしまいました。もちろん牧場内の新鮮な牛乳も売っていましたが、スーパーの6倍以上の値付けだとう~んう~んと唸って終わってしまいました。マヨネーズ容器に入っているヨーグルトが珍しくて購入しました(今調べたら森林ノ牧場 那須という別の牧場の製品みたいですwww)
お土産を買うためにチーズガーデンへ


こういうTシャツを必ず買うのですが、着ているのを見たことが全然ありません。

コメント