ちゃっちゃとやっちゃおーぜ
朝の出発は皆さん早い。朝ごはん食べたら風呂には目もくれず、さっさとチェックアウトしていく。僕は大抵の旅館で10時間際まで粘るので勿体無いな、と思いながらお風呂を独占する
ど快晴である
ということは、昼間の湯汲みには適していないってことだ
日が高くなると、建物の影が小さくなり湯船が照らされ始める…
こうなると、もう逃げる所がなくなるので一旦部屋へ退避。内湯は熱いから
気温も10度まで上がり、湯温も43℃まで上がった。標高が高いので紫外線も非常に強いし痛い
14時位には、太陽は山陰に入り始める
朝食後から昼までこういう人もいました
布団にヤバ気なきのこが生えておる
去年連泊した時は特に何も言われなかったけど、今年は10時過ぎに風呂へ向かっていたらおじさんが「お風呂入ります?じゃあ女湯から掃除しますね」と声がけしてきた。
お湯を抜いてデッキブラシでしっかり掃除した後、お湯を貯めていた。お湯が撥ねないためのカラン・バケツがこんな感じで使われている。お湯が溜まった後は、湯船にプカプカ浮いていた。
湯船にお湯がたまるまで、2時間以上かかっていた。浴槽が大きいから湯量が多くても時間は掛かる
「男湯は(今日は)内湯だけ掃除する」って聞いたので、ずーっと露天で遊んでいたのだが、おじさんはとmこさんに「(あの男は)まだ入っているのですか?」と2回質問したそうである。ほんとは露天も掃除したかったのかも。邪魔してごめんね
昼食
宿帳記帳時に翌日のお昼用にお弁当を一つお願いしておいた。2つではない理由は、カップラーメンが鞄に入っていたから。玄関外のベンチでカップラーメンも「映え」するかしらと持ってきた。
でも、夕飯の終わりに女将さんから「お昼、軽く用意しましょうか?」と声をかけられた。あれ?これってブログを書いてることバレてるかしらと頭をよぎったが、懺悔の言葉をぐっと呑みこんでブログの事は言わずにおいた。やましいことをしているので相手から言われるまでは公然の秘密としておきたい。
「12時に呼びますね」ということで、食堂でお昼をいただく
ねぇ!軽くないでしょ!!!
「うどんと蕎麦、どちらが良いですか?」と聞かれていたので(蕎麦なら軽いかも)という淡い期待を込めて蕎麦をお願いしたが、どう見ても3人前はあった。
「お代わりしてくださいね」
孫にたくさん食べさせる使命感に駆られたおばあちゃんのようだ
胡麻和え
カブの葉っぱの野沢菜漬風
野沢菜的な味だとは思ったけど、食材までは分からなくて質問してしまった。カブの葉っぱは癖がなくて漬物に向いている
たこ焼きまでありました。
ふぅw
ごちそうさまでした
連泊時のお昼ご飯については、このようなもてなしが一般的であるか確認していません。とm子さんからは「迷惑になるから書くの止めなよ」と言われましたが、でも書きたいじゃん書きたいじゃん
朝食のお櫃を空にするならお昼は抜いたほうが良いと思うよ。
さあ、5時間半後には夕食が始まってしまう。お腹を空かせる唯一の方法は「風呂に浸かり続ける」のみ。いや、散歩したり他の旅館に立ち寄りしたりレクはあるんだけどそういうのはちょっと…
お風呂にずっと浸かるといっても、流石に景色を見ていても飽きる。電子書籍を買って、部屋でダウンロードしてから湯船で読書。良い時代になったものだ。ちなみに連泊は我々だけだったので、そういう事をしています。
スマホで漫画を読みながら風呂で浮いていると、バタバタと物音がする。
「???」と首をもたげると、あいつが現れた。
でかい体のくせに鳴き声はクンクンと高めの可愛らしい声を出す。スマホで漫画を読みながら風呂で浮いていると、バタバタと物音がする。
「???」と首をもたげると、あいつが現れた。
この先の動画も無修正で公開したかったが、とmこさんの「迷惑になるから絶対ダメ!」の命令を受け入れ加工いたします。(ここは後で)
頭の中はピンク色の岳ちゃんでした
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