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奥日光湯元温泉 ゆ宿 美や川1-6@夕食

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夕食は18時から。内線呼び出し有り
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呼び出し音が大きくてビックリ

お昼を抜いてお腹が空いているベストな状態。今後もそうしよう


衝立有りの食事処
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こんな感じで並んでおります
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とちぎ和牛の存在感がすごい
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これで2人分、200g。食べきれるか不安になる大きさと肉質

食前酒 紀州南高梅 梅酒
前菜  季節の野菜盛り合わせ
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アスパラ 細根大根
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超辛のチビ大根。いい味です

ラディッシュ もろ瓜
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ラディッシュは塊で食すことが無いので存在感があります
海外の小説ではまるかじりする表現が時々ありますが

もろみ味噌
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梅たたき
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野菜たちは味噌やら梅やらを付けて食べるよりそのままポリポリと頂いたほうが
それぞれの辛味や甘みを感じ取れて美味しかった

刺身 縞鯵の叩き
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着席後すぐ

奥日光でシマアジかぁ、すげえ。流通が発達してるとはいえ、実際山奥で
高級魚ちゃんを目にすると罪悪感のようなものを感じてしまう

給水も完璧
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呼び出しボタンも有りで、至れり尽くせり
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日本酒が一銘柄しか無いのは悲しいよ

オリジナル「貴婦人」
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もちろん美味しいんだが、栃木は美味しい日本酒が多いからぜひ拡充を

梅酒
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食前酒と同じもの?とても飲みやすい
 
肉は最初からいっちゃうみたいです
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一人5切れ

固形燃料で鉄板を温めて
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焼きます
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油はね用に蓋も用意されているIMG_1331
固形燃料だから派手に油がはねるわけでもなく
肉だって躍起になって焦げるほど焼く必要もなく

固形燃料の追加も用意されてます
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お肉のソースが多種多様で
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お肉の脂が少し辛いときは大根おろしでさっぱり。消化にも役立つ
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「最初から肉かよ!」って思いましたが、まぁ有りですな
前菜が軽いので、バランスが良いのでしょう
(取り皿があれば尚良、というかその場で言えばいいのにと今更思う)

百年の孤独(麦焼酎)
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プレミアム焼酎

一杯1100円ですが、焼酎というよりウイスキーみたいなもので
この量でも十分酔えます。アルコール度数40度

ガルシア・マルケスの小説から取った名前、あの壮絶な内容に比べてしまうと
イメージに合わない上品な味


中皿 揚げ胡麻豆腐
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胡麻豆腐を揚げるとこうなるんだ、と新たな発見
手の込んだ胡麻豆腐に更に手を加える、おもしろい



炊き合わせ 揚巻湯葉・南瓜・茄子・絹さや
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2人分を取り分けます
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揚巻湯葉って自分で料理すると結構手間。調理も難易度高いし
定番な名物料理だけど、美味しいです
 
揚げ物 海老春巻き 隠元フリッター
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春巻きの中に海老と春雨がぎっちり入ってました
little heavy

焼き物 日光岩魚塩焼き
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ふわふわな食感の焼き上がり。頭の食感は良くなかったですが
頭を食べない人には身のふわふわがグッドです

飯 高根沢こしひかり
汁 止椀
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ご飯は「大盛り」「普通」「小盛り」「極少」から選べます
こういう配慮大好きだわ

小盛りで頼みましたが、おかわりも可です
ちなみに「極少」は湯呑み程度の量とのこと
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小盛りでも食べごたえありましたが、体格に合わせてくれたのかしらん


旅館のみなさん、ぜひ導入して下さい。お櫃はもう時代遅れじゃないかな

味噌汁も赤出汁で関東民にはなじまないのですがとても美味しかった
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香の物 沢庵 胡瓜 他
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デザート
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デザートの量も丁度よい 
飲み物はコーヒー・アイスコーヒー・エスプレッソ・紅茶・ほうじ茶から

ここより自分の勘違いを反省込めてIMG_1366
食事処入り口にこんな掲示がありまして

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せっかくだから囲炉裏で一杯やろうか、なんてコーヒーをお願いしたら
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これって朝ごはん用のアナウンスなんですね、恐らく

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嫌な顔ひとつせず、ちゃんとしたコーヒーを出してくださいましたが
ちびっと恥ずかしかったです。すいません




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