松川渓谷温泉滝の湯1-9＠跋　朝食２　塩屋醸造

昨日と同じく朝4時からお風呂でダラダラする。湯船でもギリギリWifiの電波が届くのでスマホで下界のニュースを読んだりする。

5時過ぎに風呂からあがると猛烈にお腹が空く。冷蔵庫のパンを摘むと今度は猛烈に眠くなって布団に潜り込む。この非日常な時が最高に幸せだ。

朝風呂の野天風呂は昨日よりちょっとだけ温度が高くて長湯には向かなかった。1℃位の差だが浴感は随分変わる。昨日より寒かったから源泉の投入量を増やしているのだろう。気温は－7℃なのに立ち上がって上半身を出していても凍えることなく気持ちよい。頭髪は既にコチコチに固まっている。どのような体勢であれ、お湯と戯れるのは心地よい。

前日に引き続き、朝ごはんは昨夜の汁物にご飯を入れて雑炊

なめこをいれて、味噌も入れました

温泉に入った後の雑炊は体に染みる。鮭ご飯や納豆ご飯よりも体の回復が早い
つゆだくで見た目は悪いが汁が本体。

どれだけ消費したかというと（食べきったものは取り消し線）

持ち込み
この郵便受けに鍵を入れたらチェックアウト完了
挨拶したかったが少人数で回しているのでどこにいるかもわからんから諦めた。また来れば良いさ

３日間、ずっと氷点下の世界であった
車に積もっていた雪はパウダー状でサッと払ってお終い

車に放置していたお茶は凍ってしまった。

40キロを超えないように慎重に下る
大雪でも良かったなと思いつつ、でも運転は雪が少ないほうが楽だ。

山田温泉に入ると道がカラカラで一安心
でもなかった
子安温泉付近になると温度も上がって道もしっとりしてくる



休憩所にあった「糀屋」
には行かず、塩屋醸造へ行ったmap 糀屋は遠回りになるけど塩屋醸造は帰り道で目の前を通るし。そんな理由



ここのイゲタボシ醤油、素晴らしく美味しかった。味噌はまだ開けてない。美味しいものに出会ってしまうとキッコーマンとか使いづらくなって困る。

醤油なんて味の違いがあるのかと思われるだろうが、ここの醤油を舐めたあと普段使っている醤油を舐めてみればよく分かる。まずい醤油は雑味のある酸っぱい塩水にしか感じない

パン屋のももふくふくにリベンジしようと思ったけど、11時開店だったので宿題にした。

おしまい

にしようと思ったけど、帰り道で事故りそうになった。自分に落ち度がなくても加害者になりかねないのは本当に理不尽。

車幅がギリギリの道路で、たばこ吸いながら逆走するようなクソガキは隕石が落ちて誰にも迷惑をかけずに死◯ね！

おしまい