2014年 9月宿泊
待望のお風呂へ
お風呂は別棟になっていて少しだけクネクネした廊下を歩きます。
一階よりも更に下がります。
途中には湯あがり所として使えるスペースも
日中は立ち寄り湯の受付もしてるので、地元の方も観光の方もそれなりに多いです。
男女の入れ替えはなし、湯船も内湯のみ。
脱衣所
4人以上になると、少し窮屈
男湯
女湯
左右対称の作りですね
ほんの少し濁ったお湯(気泡のせい?)に湯の花が舞ってます。
タイルの変色でも分かる通り鉄臭さもあります。
非加熱・循環なしの掛け流しです。
湯量が多いので溢れっぱなし、という表現がピッタリ。
貸し切り時に寝湯として使ってみると背中がグワーッと温まります。
お湯自体も結構アチチです。
日中よりも夜間の方が、涼しい夜風のおかげで気持ちよく湯浴みができました。
如何にも火山で熱せられた威勢の良いお湯なので、魅了されてしまうと
他所の温泉のハードルが上がってしまいますね。
排水が間に合わないようで、シャワーを同時に使用するとタイルが泡だらけで
見たくない光景になります
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