昨日郷土食堂で富倉そばを食べたものの、なんか納得できない。こんなものなんだろうか?
というわけで元祖「はしば食堂」へ向かいます。
山ノ内町とはうって変わり、飯山市から山方向へ走らせると大雪に変わりました。
わかりづらい看板を見逃さずに曲がります。
はしば食堂までは、細くて離合しづらい上り道をずんずん登ります。
注意深く見ていれば、民家に掲げられた大きな看板を見落とすことはないです。
こういうお店に怖がらずに入れるようになったのもネットのお陰ですね
ちょうど先客さんが帰るところで、貸し切りでした。
無造作に市販のわさびチューブが転がっている
有名店で取材も多く、壁にはサインがいっぱい
「おかず」が出てきます。お通しのような存在ですね。1テーブル200円でこんなに出てきます
バリバリの郷土料理かと思いきや、魚肉ソーセージが使われていたり
楽しいですね。
笹ずし
本物の富倉そば。不揃いな部分はおまけ
蕎麦の風味がとかそういうのはだーでもよくて(昨日は納得できなかったくせに)
おばあちゃんに感謝していただきます。
「マメになるからマメを食え」とマメも後から出てきました。
蕎麦よりも有名なお婆ちゃんといろいろお話して
又来る約束をして帰りました
コメント
偶然貴ブログ発見して、温泉の嗜好や行動パターンにとても共感しました。
ちなみに検索ワードは「増富佼成寮」です(笑)
角間温泉連泊して2日目の日中蕎麦食いに行くとか。
そのパターンで「隠れ戸隠」と呼ばれる旧豊田村のお蕎麦屋さんに何度か行ったこと思い出しました。
またコメントさせていただきますね。
はじめまして
マニアな方ですか?多分マニアなんでしょう。
増富佼成寮にも行かれてますか?僕はあそこのお湯がとても好きです。温泉の良い所全部入り、という感じがします。
北信で温泉に浸かりながらダラダラするのって最高ですよね。コロナウイルスのせいで当分お預けになりそうですが、また行きたいなぁ
また気軽に書き込んでください