2014年 9月宿泊
夕食は18時から食堂にて
最初の配膳
シラスと湯葉と海苔
みょうがの漬物
焼き物(種類を失念)
刺し身はカツオ
カツオのうるか
椀物
エビと牡蠣を茹でたもの。
風吹荘らしい料理、と思います。豪快
マスタケ・アカダケと呼ばれるキノコ。
鱒科の赤が名前の由来。食感は鶏肉に似ていてクセもなく、説明がなければ
ナゾナゾとしてはかなりの難易度。
鹿のジビエ料理
鹿肉はやはり家畜と違って独特の味です。雑草の名残が鼻腔を抜けるような感覚は
草食動物であることを再認識します。
ご飯はお櫃(大量)
手打ち蕎麦も大量
頑張って食べきったら、「おかわり」を勧められ
善意のお勧めは断れない性格ですが、次回からは遠慮しないと厳しいですね。
お米は手を付けなくて良いかも
郷土料理とは趣は違うんですが、税込み9000円でおいしいものがたんまり出てくる
豪勢な料理でした。
食事中も外来入浴の時間内なので、人の出入りはありますがそういった事を気にする施設では
無いのかな。宿主のお子さんの賑やかな声や会話はBGMとしては「有り」だと思います。
ご主人が厨房の電話で「魚があったらさー、買ってきてよ。安いのでいいから♪」なんて会話も聞こえてきちゃいます。
その魚の行き先は謎のままでしたが
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