サウナも利用時間外だがきちんと暑い。ということは…
5時前だが、恐らく屋上露天風呂もクローズにはなっていないだろうと行ってみる。
やはり湯船にお湯が満たされている。ルール違反だがフライングで貸し切りで利用させてもらった。
男女入れ替え済なので、屋形船の露天風呂が男湯になっていた。寝ぼけていたから画像はない。面白い湯船ではあるが昼間の男湯のほうが機能的なので見劣りする。とmこさんは自分が舟盛りになったような気分、だそうである。
当日の朝は風が非常に強く、山間を駆け抜けるぬるい風が心地よい。数時間で夏のジリジリする空気に変わってしまうだろうが、それまでの貴重な時間を有効利用する。
相変わらず温泉らしさが全く無いお湯だが、循環ろ過システムが高性能なのかお湯に汚れは全く無い。きれいなお湯に浸かりながら空をぼーっと見つめるのはこころの洗濯としては上質であった。
5時をすぎると、待ち構えた人たちで混み始める。ため息みたいな吐息をずーっと吐いている老人が煩くて部屋に退避する。煩い風呂は嫌いだ
6時過ぎにとmこさんを起こす。「6時台から朝ごはんを食べる人なんているのか?」と訳のわからない不満を言うが、世の中の人はみんな早起きであることを説明する。8時20分起床の人には理解しづらかったみたいだけど。
夕飯の開始時刻ちょうどに行って先を越されたので、朝食は開始5分前に会場へ着く。6時45分開始だから6時40分だ。それでも、既に15人は並んでいる。そして開場の6時45分には40人位の行列ができていた。
エレベーターには7時30分~8時30分頃が一番混み合うとのアナウンスが出ていたので朝一を狙ったが(これは写真のためでもある)、なんとなく朝一が一番ごちゃごちゃしていたように思う。

朝食券には部屋番号が書いていないから席は自由なんだろうなと予想していたら、その通り。早く来てよかった
このカードを渡されるので席に置いておけば場所取りになる

6時49分の画像である











ライブキッチンで作ってもらったオムレツ


こんな感じで作ってくれる

夕食にも置いてあったが、特製和牛カレーというのがウリである

シレッと置いてあるバケットのフレンチトーストは卵液がビッチリと詰まっていてゴツい卵焼きみたい


4人席を確保したので最初に食べ物を確保。ウロウロとおかわりは面倒

広いテーブルはやっぱり楽だ。そしてすごい量だね
和食系料理とデザートにはたどり着けませんでした。やはりカレーライスを食べると他に手が回らない。ルーだけ飲めばよかった。
普段1,5食生活をしていると、食べ過ぎで胃が疲れる
チェックアウト前に精算可能なので、食後はフロントへ行って手続きをする。前払いしていたから夕食の飲み物代だけ。帰るときは和服のお姉さんに「精算終わっているので」と鍵を渡してお終い。サラッと帰れたけど、悪いやつは無銭飲食できちゃうよなと思ったりしました
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