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鬼怒川温泉 あさやホテル4@夕食

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17:30開始組は18:00までに会場に入るIMG_3042 当日は17:30開始と19:30開始の2部制で、混雑時は90分の時間制限があるようだったが当日はアナウンスはなかった。

チェックイン時に渡された食券を見せると、席まで案内される
IMG_3041 17時半ぴったりに受付に行くが、既にお盆を持った人たちが30人ほど料理を選んでいた


両サイドがソファー席、真ん中に4人席が沢山。我々はソファーと4人席の間(隙間)にある2人席。
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夏休みに入った直後だから、ファミリー・カップル・夫婦・その他満遍なく。全体的な雰囲気は良くも悪くもファミレス。HPで見られるような華やかさ優雅さは微塵もない。
お◯るりみたいな安いバイキングと違って料理が無くなってしまうわけでもないのにガツガツした雰囲気が全体的に漂う。あまりこういう言い方はしたくないが「料理へ群がっている」。(誰もいないから)と閑散とした場所で料理を盛っていると何故かワラワラと人が集まってくる。お前らは鯉か!
 
構造的な問題もあるのだろう。料理が置いてあるテーブルの間隔が狭いので人とのすれ違いがしづらい。その上料理を見て急に立ち止まったり方向転換したりする人を避けなければならない。せめて一方通行にするなりもう1メートル余裕を持った配置にすればスムーズになると思うけど、マナー自体の問題は残るから難しいかもね

とmこさんは独特の雰囲気にプチパニックになっていた。わかる


僕が嫌だなと思ったのは

料理を盛っていると間合いをグイグイ詰めてくる。
順番待ちをしていると逆側から並ばれる
悪意のない邪魔

世の中には色んな人がいるんだなぁ、としみじみ思った。
ライブキッチンはピザ・パスタ・ステーキ・天ぷら・焼き魚BlogPaint
ガン見されてるw

カメラを使っている人は殆どいない。一眼レフで写真を取ると目立つのでとmこさんは撮影断念。とむこのスマホが主戦力となる(それでも結構目立っていたが)


撮れる範囲で頑張ったが、開始10分後には人で溢れて写真どころではなくなる
P_20180724_173428_vHDR_On 歩きながら盗撮のように撮っているのでライブ感のある映像をお楽しみください
P_20180724_173436_vHDR_On まだ開場直後なので料理やスプーンが荒れていない。30分後にはデロデロP_20180724_173440_vHDR_On
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とmこ渾身の第一弾
IMG_3047 茶色ばかりで美味しく見えないけど、善戦してる。誰が頑張ってもこんな感じにしかならないと思うよ。

今回のノルマである「全種類を食べる」というのは早々に放棄した。フライドポテトやたい焼きなんて食べたくないし、人に揉まれて全ての料理を盛るのは不可能だと悟った

とmこ第二弾
IMG_3062 6分割のお皿も使い勝手が悪い。ピザが乗ってるサイズのお皿を使えばよいのだけど、ちょっとずつ食べたいじゃん。で、ちょっとずつ盛ると何故か残飯みたいな盛り合わせが出来上がる。不思議!


パスタはライブキッチンで一人前ずつ作ってもらうが、麺が茹で置きだからさ,,,
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とmこ第三弾
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デザートいろんな色があるから絵面が良い



とむこセレクションw
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なんか料理に申し訳なくなってくる。人に見せるのも恥ずかしいがとmこのだけ載せると不公平だから

頑張って人混みからなんとか奪取した結果がこれなの


天ぷらは、エビ・蓮根・湯葉・舞茸がありました。頑張っているのに申し訳ないが、ライブキッチンはハズレが多い

とむこ第二弾
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センスが無いのではない。ゆっくり盛ることができない環境が悪いのだw

勝手丼的な
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ピザは生地を伸ばす工程から手作りだったので、結構本格派
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でも味がボケちゃってる。生地の塩分が少ないのかしら。ピザコーナーにタバスコやオリーブオイルが置いてあったが食べる前にぶっかけるわけにいかないからさ

食事のテーブルには醤油だけ置いてある。山葵やマスタードその他の調味料は料理のそばに置いてあるが使い勝手が悪い。調味料だけ置いてある独立したテーブルがあれば便利なのに
おすすめはステーキ
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赤身で柔らかくて、なんだかんだで6枚も食べた。最初から皿に盛られているので取りやすく他の人が触っていないのでばっちくないのも宜しい


とむこデザート P_20180724_182827_vHDR_On
空のお皿にケーキが乗るはずだったけど、トングからケーキまでグチャグチャだったので心が折れた。シュークリームがおすすめ


次回があるとしたら、ステーキだけ食べながらビール飲みまくりをしてみたい。色々食べようとすると駄目だね


個人的な不満点をいくつか

2人席はお盆2つがぎりぎり乗るサイズ。固形燃料を使った料理はお盆一つを使うので2人席では実質、食べることができない。固形燃料で火が通るまで間は食事ができなくなってしまう

床が柔らかい素材なのか、近くを人が歩くと振動が伝わって居心地が悪い。人通りが多くて常に椅子がゴトゴト揺れていた。

小さい子供がうまく取れずにトング・料理がぐちゃぐちゃに。特にケーキは無残。料理の位置が低くて子供が好きそうなメニューが置いてあるキッズゾーンみたいな場所があればとは思う。子供を隔離してって意味ではないです。やや子供に優しくないかなって思っただけ。(と、書きながら他の旅館を調べたらエピナール那須にはキッズバイキングコーナーがあるみたいですね。バイキングなんて2度と行くかと思っていたけど工夫しているところには興味があるぞ)

すべての料理が小皿に取り分けられてれば良いのにと思うが、その手間を省くのがバイキングなんだよね
ちなみにホールで監視しているスタッフはみな優秀である。周りに気を配り空のお皿はすぐに下げてくれるので快適に食事ができる。お酒の注文も彼らに頼めば席まで持ってきてくれる(飲み放題は無いので騒いでいるようなグループもいなかった)
 
調理スタッフが数人、席を一つ一つ周り「美味しかったですか?」「朝食も美味しい料理を作りますので期待してください」と挨拶して回る。いろんなことさせられて大変だなぁと思いながらも、テーブルを周る彼らは疲れた素振りも見せず良い笑顔だったのでこちらも最高の営業スマイルで迎えてあげた
バイキング慣れ、と表現があっているかはわからないがこういうスタイルの食事に数回行って場馴れすればもっと楽しめるのだろうなと思いました。でも僕らは小規模旅館でちんまり食べるほうが性に合っているようです

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