踏込みは撮ってなかった。旅館の入口とか踏み込みとか入口系は撮るのを忘れてしまうことが多い。
和室+洋室+寝室の構成なんだけど説明しにくい。

踏み込みからまず和室に入る
部屋の真ん中に位置しているが、窓側の洋室が一段高い(といってもロフト並に高い)位置にあるので日差しが遮られ少しだけ秘密基地のような雰囲気を持っている
階段を数段上がると洋室+バルコニー

バルコニーにもハンギングチェアが置いてある


今はここに温泉じゃない露天風呂があるみたい。そんな必要感じないけど
天気が良ければ飛騨山脈が一望できるんだけど、今回はほぼ霧の中で眺望はなかった

山の天気だから、まぁ仕方のない。次回への宿題にしたけど宿題のまま終わってしまった。
7月とは思えないほど涼しくてヒグラシの鳴き声を聞きながらバルコニーの椅子に身を委ねるのは
至高のひととき。体の力が自然と脱力していくのに任せて何もしない幸せ

脱力してるひとがいるでしょ
洋室でお茶を飲む

茶器類とシンクがある。でかい灰皿が写ってるね
緑茶とそば茶

外を眺めながら何をするでもなく茶を啜る


洋室の天井はこんな感じでかなり高い

面積は狭めなんだけど開放感があるからとても居心地が良い。
で、和室を挟んで洋室の逆側には寝室

こちらにも小さいですがベランダが付いてました。外に出ることもできる

山肌側になるので眺望はないけど緑に囲まれているだけで幸せ
トイレと洗面所は踏込みの横に



とても贅沢な空間だったけど、隣室との防音性は皆無でトイレの「ゴシャー」とか色んなものが聞こえてきました。それだけは残念
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