

冷水・お茶も置いてある

初期配膳

お品書きはありません。説明も要所要所
前菜

ニシン山椒漬

若桃甘露煮

知らないと、絶対梅だと思う。後から教えてもらったから持ちネタなんだろう
根曲がり竹

焼き浸しみたくなってました
キノコ・蕨

蓴菜

夏だからか、レモンがいろんな所にいました
漬物

炊いたもの


サワガニも郷土料理に入るのかな?
強肴になるのかなぁ。最初から随分ボリューミー

瓶ビール・日本酒・ワインは注文ですが、ソフトドリンク・梅酒・チューハイ類は自己申告制の冷蔵庫から持ってきて飲むシステム。このゆるさだと、持ち込みの飲み物を食事中に呑んでも怒られないんじゃないかと思ってしまう。確認はしてません。我々は持ち込み嫌い派(申し訳ない派)なので。
「てふ」が置いてある旅館はちょい珍しい

開当男山があるのも良い

着座後、刺身が配膳されます

久しぶりに見る旅館での赤身。ラインナップもちょい古典的だけど味は悪くないです
茶碗蒸しも一緒に。猫舌だから放置


焼きたてのイワナ

見た目は焼きが弱そうだけど、そんなことはなくバリバリと頭から尻尾まで堪能できました
刺身こんにゃく

さしがすごい牛肉しゃぶしゃぶ

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ボリュームはだいぶ多い。足りないって事はないでしょう。2食付きで12,000円なら大満足です。
この旅館、名物女将だけではなくて仲居さんにもとんでもないのがいました。快活で聡明、押しも強く場の雰囲気を自在にコントールできる能力。水上の梅の蜜のオーナーをちょいと焦げ臭くした感じ、嫌いじゃないです。接客の才能を持って生まれた人って、ホントすげえよな。

すぐ寝たいが、貸し切り風呂の時間
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