今回宿泊した部屋は渋田見だったと思う。フロントの真上の部屋
雰囲気のある旅館に連れてきても、一番興味が有るのはテレビリモコン
この部屋はWifiが一番良く繋がってネット環境が快適だったりする。ロビーではあまり使い物にならない。
まだ食べられなくても、こうして3人分用意されていると宿への忠誠心が高まりますな
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前回宿泊から変わった点は、歯ブラシ・ヘアブラシ・髭剃りは持ち込み推奨になった事
忘れた場合は販売ではなくてもらえそうな文章
こういう良質な旅館でも持ち込み料について明記せねばいけない(言い換えれば了解も得ずに当たり前に持ち込む人がいる)時代になったのか。人気があるほどいろんな人が出入りするはずなので、苦労も多いのだろう
ミーちゃんについて触れておこう
今日はミーちゃん見かけないなとふらふらしていたら、ニャン蔵写真集と一緒にミーちゃん写真集が置かれていて、ちょっと嫌な予感がした。まるでミーちゃんが鬼籍に入って、思い出写真集を作ったみたいに見えた。そしてその予想は当たってしまった。
三水館の情報は時々確認していて、インスタグラムで新しい猫が増えたとかは知っていたがミーちゃんが亡くなった告知は特に出てなかった。もしかしたらチェックアウトまでにふらっと出てくるかもしれないと淡い期待を抱きながら過ごしたが朝食後も姿は見えず、スタッフに聞いたら亡くなったとのことだった。2021年3月、前回宿泊してから2か月後の事だった。まだ10歳に達していなかったので、スタッフ含めとても悲しまれたようだ。あげく宿泊者に館内が暗いと言われて新しい猫を迎えることにしたとのことである。
自身も猫を飼っているので分かるのだけど、動物を失って生まれた悲しみは動物にしか埋めることはできない。亡くなった動物の代わりに観葉植物を育てても痛みは小さくならない。ペットロスなんて言葉があるけれど、最短でそこから抜け出すには新しい動物を飼うのが一番なのだ。中にはすぐに新しい動物を飼うことに対して非難の声をあげる阿呆がいるけど、相手にする必要はない。その非難の理由は、亡くなった動物が可哀想という下らない感情論だからだ。生きている間十分に愛情を注げたなら僕らはそれ以上悲しんでは駄目だ。それでは誰も浮かばれない。
と思う
ま、いずれにせよ三水館は招き猫なしでは魅力半減wなのでせっせと新しく猫を仕入れて頑張って接客してもらうしかない。
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宿泊当日は良く雨が降った
これは鹿教湯温泉だけではなくて、僕らが脱出してきた北関東も当日午後は豪雨だった。たしか東松山付近は被災したと思う。結果的に豪雨から逃げられて(店を開けていても誰も来ないし)正解だった。何だか今年は台風関係なくいつもどこかで大雨が降っている
2か月位休んで湯小屋を綺麗にしたみたいね
暖簾の先の扉から見える緑が「どんな景色なんだろう?」という想像を掻き立ててくれる
こういう暖簾越しの美しさを演出してくれる旅館はとても少ない
昔ながら的な湯小屋だが湿気を逃す上の窓はアクリル板が張ってあって、ちょいなんちゃって。でもエアコンが良く効いてとても快適な空間になっている
とても新築です
酷い雨
雨で温度が下がってしまうのかボイラーが唸りを上げていた
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子供って流れが好きですね。自宅で風呂に入っている時はシャワーをぶんぶん振り回しています
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