まだ、積もるほどの雪もない渋温泉
部屋は前回と一緒。炬燵が一番の違い
そんな訳で、食事くらいしか紹介するものがないけど
相変わらず、食材が余すことなく乗っているおしながき
初期配膳
食前酒
先付け 信州蒸し(そば粉)白身、地鶏、なめこ餡、山葵
郷土料理ですけど、麺ではなくて蕎麦がきで変化球ですね
前菜 干し書きチーズのフライ 蓮根と春菊の袱紗玉子 信州りんごの肉巻き焼
どれも丁寧
吸い物 蕪すり流し、焼き真丈、人参、柚子
造り 信濃雪鱒昆布〆、帆立、大葉、山葵
ホタテも大粒。シナノユキマスも鮮度抜群でした
炊合せ 飛龍頭、小芋、エリンギ、青味、人参、牛蒡餡かけ
焼き物 信州サーモン南蛮焼き、青レモン、大根福神漬
強肴 陶板焼き、信州りんご和牛、味噌たれ、和風たれ
メイン料理というか派手ですけど、手の込んだ料理に比べると良い肉も霞みます
留肴 長芋春巻き、海老天ぷら、大黒しめじ
食事 信州産コシヒカリ 信州味噌の味噌汁 香の物
前回と変わらず、好みがバッチリなお米
甘味 白玉しるこ
やはり満足
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