食事処は葉月亭と四季亭の二箇所に別れていた
煩いファミリー層が個室、そうでない人は食事処、みたいな使い方かな?
部屋の写真は撮り忘れたみたい。子連れの夕食は初めてだったので緊張していた。
隣の部屋とは薄い可動式パネルで仕切られていて、孫連れババアグループが騒いでいたのでうちの子が泣いても周りに迷惑を掛ける状況ではなかったが、泣かれながら食事をするのは落ち着かない。普段は交代で食事をしているので二人同時の食事中、寝ていてくれれば有り難いのだが…
ハイローチェアが用意されていた
座面がユラユラとスイングするので寝かしつけには便利なのだが、かなり使い込まれた物らしくグギギグギギと異音を鳴らしながらぎこちなく揺れるので逆に目が醒めてしまう
今回の目的はとmこさんの慰労なのでとむこが抱っこして食事する
とむこ「どうぞ食べてください」
とmこ「食べられるものが無い…」
先付とお造りが生魚なので食べられない。焼八寸はこれから蒸されるのでこれまた食べられない、と
献立は詳しい説明も付いてて分かりやすい
コロナ禍なので説明は簡素にみたいな案内もありましたが、配膳時にきちんと説明してくれました
カルパッチョたち
刺身は鰹
竹筒で蒸された魚たち
今更こんなこと言うのも時代遅れかもしれないけど、群馬らしさを全然感じない。
土瓶蒸し
アヒージョ
すごい変化球だ。ニンニクの匂いが部屋に充満する
上州牛
味噌が甘くてべったりした感じで美味しかったです
サイコロのような小さい豆腐
全体的な味の印象はあまり残っていません。基本抱っこしながらの食事だったので意識がそちらに流れてしまったのが原因だと思います。ただ18時開始で18時56分にデザートが出ているので食事のペースは速め(着席と同時に釜飯に着火される)。今回は時間が短い方が有り難かったけど、二人旅だったらペースやボリュームに不満が残ったかもしれない。もう1~2品有っても良かったかな
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