やはり湯量が少ない・・・
滝になってないとなんとなく寂しい
湧出量が減ったのかと心配しましたが、そうではなくバルブ調節の問題でした。
湯送管に湯花が詰まってしまうと出が悪くなるし、かといって開放しすぎると排水が間に合わなくて
床上浸水してしまう。この辺の微調整が難しいらしいです。
まぁ、浴感は変わらないです。湯量が「すごく多い」か「多い」かの違いです。
すご~く微妙に紅葉が
外気温は22℃。窓を開けるとやはりヒヤッと感じます
窓を開けなければ温泉の温もりで浴室内はほんわか
本を持ち込んでも、スマホを持ち込んでも、酒を持ち込んでも、何も持たなくても・・・
貴方と近い人と一緒に無言でも多言でも、極楽の空間
私はヴァーチャルブロガーのとmこさんと色々お話します。
キャンキャン・ワンワン・ガウガウ
我々の毒を素晴らしい湯が流してくれます(個人的な感想です)
真夏のように源泉に涼を求めることはできませんが
32,5℃という絶妙な温度が、秋でも凍えることなく長湯を可能にしてくれます
もちろん加温槽を行ったり来たりして
32,5℃という絶妙な温度が、秋でも凍えることなく長湯を可能にしてくれます
もちろん加温槽を行ったり来たりして
驚いたのは朝風呂。外気温も10℃台に下がり源泉は厳しいかと思ったけれど入ってみれば
「ほんわか」
空気が寒くなれば相対的に源泉の温度が高くなるのはわかっていても
柔らかい温かさに包まれると、それはそれは幸せな世界
加温層に入ってしまうと、源泉は途端に冷鉱泉みたいに感じますが
日の入りも早い10月は、お湯から出てこない我々を見越して17時に「バチン」と電灯を付けてくれます
10月中旬で、既に虫の時期はほぼ終わっていました。見かけたのは数匹の竈馬とカメムシ。
虫嫌いでも許容範囲かな
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