野沢温泉 村のホテル住吉屋
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8713
野沢温泉は温泉街もあり外湯もあり規模も大きいので散策向き。
外湯が密集してないので歩くのは少し大変ですが、お湯の宝庫。
魅力的な旅館もいくつかあって迷ったんですが、外湯を見て回りたかったので
チェックイン時間が12時からと異様に早い「住吉屋」さんを選びました。
野沢温泉のランドマークである「麻釜」に一番近いというのも魅力ですね。
野沢温泉自体が坂だらけですが、住吉屋へのアプローチも結構大変。
細い坂道をずーっと登って、頂上付近に立派な建物が見えてきます。
一度道を迷うと現在地を見失いやすい道路事情なので、予習は入念にしたほうがいいでしょうね。
住吉屋の向かいが駐車場になってますが、何度か切り返しが必要。
と、従業員の方が迎えてくれます。挨拶の一言めが「〇〇さま、ようこそ」なんですね。
車のナンバーから推測していらっしゃるんでしょうけど、流石。
![DSCN2802](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/a/3/a37c458f-s.jpg)
部屋は「湯の香」という、麻釜が一番良く見える部屋です。
![DSCN2835](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/1/3/13da398d-s.jpg)
当日は雨で外湯めぐりは難しそうなので、ふて寝用にチェックイン直後に敷いてもらいました。
本来なら夕食時に布団敷きをしてもらえるはずです。
12時にチェックインできても、館内のお風呂も14時までは掃除中なのでほんとにすることがない
![DSCN2812](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/d/3/d3db4700-s.jpg)
![DSCN2830](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/3/c/3ce8ac65-s.jpg)
![DSCN2814](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/8/d/8d568c2e-s.jpg)
広縁に洗面台とクローゼット
![DSCN2820](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/3/0/30d9275b-s.jpg)
![DSCN2831](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/6/a/6a8b8761-s.jpg)
![DSCN2832](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/a/a/aa2142c5-s.jpg)
![DSCN2833](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/9/f/9f7169e5-s.jpg)
6月なので使わないけど、楽しげな火鉢
![DSCN2809](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/3/d/3de9b381-s.jpg)
洗面台の反対側にはトイレ
![DSCN2819](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/d/2/d2a59684-s.jpg)
部屋からの眺め
![DSCN2815](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/8/1/814c7b69-s.jpg)
![DSCN2818](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/b/7/b7db5aa2-s.jpg)
![DSCN2817](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/1/0/104d5d25-s.jpg)
冷蔵庫は踏み込みにあります。
![DSCN2813](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/b/2/b2568be1-s.jpg)
古い建物をリフォームしているので、少し配置がガチャガチャしていますが気にならず
お茶請けと源泉
![DSCN2803](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/2/8/28052b0b-s.jpg)
![DSCN2808](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/d/3/d322f16f-s.jpg)
確認のためにHPを見てきたら、当時なかった完全リニューアルの部屋ができてますね。
気になります。
あと、客室内禁煙で引用
村のホテル住吉屋は「全室禁煙の宿」です。
気になります。
あと、客室内禁煙で引用
村のホテル住吉屋は「全室禁煙の宿」です。
館内での喫煙場所は、所定の喫煙所のみとなります。
麻釜は地元の人が今でも日常的に使用されています。野菜を茹でたり、温泉卵を作ったりと。その為、住吉屋の前を車が頻繁に行き来するのですが、ちょうど部屋の前で坂が更に急勾配になるので
古めの軽トラがシフトダウンしてかなりのエンジ
ン音を唸らせながら登坂していきます。
それ故、見た目とは裏腹に風情はあまりない、というか「煩いなぁ」という記憶が強く残っています。
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