フロントへ行き、記帳する
チェックインする人はほぼ登山装備。僕らのようにラフな普段着の人はとてもマイノリティだった
玄関から見えるロビーはとても綺麗でこれからの宿泊を期待させてくれる。
床もピカピカしている
左の木造の建物が開業当初からある東館。右の白い建物が新しい西館
東館は食堂の上に位置する
直前予約で連泊だと東館しか空いていなかった。連休中日で空きがあっただけでも幸運だろう
お姉さんが案内してくれたが、この旅館の従業員は皆さん聡明で精錬されている。野暮ったさや田舎臭さがない。特に部屋に案内してくれた人は雰囲気も良い
フロント直ぐ側の階段を上がる
廊下の左右に部屋が並ぶ
踏み込みは奥行き50センチほど。
8畳一間
トイレと洗面所は付いている
「水を流したらレバーを元の位置に戻して下さい」と書いてあるが、自動では戻らない。戻さないと水がずっと流れっぱなしになる
丁寧な案内だが、テプラで案内を作る手間より修理すれば良いのに
金庫は目隠しされている
冷蔵庫はない。共用冷蔵庫もないので不便
部屋は綺麗だけど襖のシミが気になる。というか、何があったら高い位置に丸い染みができるのだろうか?
浴衣・バスタオル・手ぬぐい・歯ブラシ
お茶は数回淹れても色が薄くならなかった
窓からの眺め
エアコンは新しくて温度を変えるたびに「〇〇℃にせ、ってい、しました」とよく喋る
標高は高いがジメジメしていて除湿運転しないと結構蒸した。「エアコンの設定温度にご配慮を」っていうのも変な文章だ。旅行中くらいそんな配慮をしないで快適に過ごしたい。僕は環境保護のために節電したことはない。お財布保護のために節電をしたことはある
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