![IMG_1730](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/d/7/d72f63e0-s.jpg)
![IMG_1731](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/0/0/0011fc54-s.jpg)
![IMG_1718](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/6/d/6d0114d3-s.jpg)
![IMG_1719](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/8/2/829f1812-s.jpg)
湯船のドアを開けた瞬間、濃厚な硫黄泉の香りがします。外で感じた時より強烈
![IMG_1720](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/3/a/3a739457-s.jpg)
お湯が満たされた湯船に体を沈めた時の「ザバーッ」の感じがずっと続いている。
![IMG_1721](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/1/5/15ff4fb5-s.jpg)
滝です。これ以上の贅沢があるものか
![IMG_1723](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/d/2/d26486a1-s.jpg)
渦を巻く捨て湯
![IMG_1725](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/7/c/7c7e4936-s.jpg)
源泉湧出口付近はアワアワで濁っています。
![IMG_1753](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/c/a/ca733ad5-s.jpg)
山あいに建っているので、直射日光が湯船に降り注ぐ時間は短い。
加温槽
![IMG_1729](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/1/1/115fe699-s.jpg)
![IMG_1726](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/8/2/82881116-s.jpg)
源泉は32,5℃
![IMG_1749](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/0/2/02f34bfa-s.jpg)
加温槽は自分で調節だけど、一応
![IMG_1751](https://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/9/8/98a274cd-s.jpg)
14時にチェックインしてすぐに湯船に向かい、出たのは夕食10分前。4時間が短く感じる
松渓館ほど長風呂できるお湯はないです。源泉槽の温度が絶妙なんですよね。
じんわり冷える。肌寒くはならない。浮気して加温槽に浸かってみると
想いのほか体が冷えてることに気付く。汗ばんだら又源泉槽へ・・・あぁ気持ち良い・・・
駒の湯山荘も同じような条件がそろっていますが、駒の湯の源泉は加温すると少しモワッとした匂いが
気になるんですよね。湯船が不潔とかではなくてお湯自体が加温に向かないのか、少し苦手。
あとは、この湯船の形が長湯にピッタリなんだと思います。
(駒の湯にもタイル張りのお風呂があると良いですね)
1時間交代だったら、と思うと絶頂期の遠距離恋愛のような(そういう経験はないけど)
もどかしさを感じるでしょうね。時間を忘れてお湯と戯れていたい・・・
独り占めもいいけど、お連れ様と語らいながらの長湯は至高のひとときです。
夜はこんな雰囲気。明かりにつられてイナゴの赤ちゃん(3mm)大集合
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