変わらない外観。
湯量も変わらず、ドカドカとお湯が捨てられています。硫黄泉の香りがふわっとします
不届き者はこのお湯を盗むんだって。ご主人が注意しても口答えするんだって
真田丸ここもかっ!!でも岩櫃城跡が近いから正しい宣伝ですね。
なんでこんな場所に真田丸のポスターがあるのか不思議な所も多いです
前回と同じく「あやめ」
この宿は貸し切りかどうかで満足度が大きく変わると思うのですが、前回に続き今回も貸し切りでした。
お盆前で女将さんが疲れ過ぎないように、一日一組だけで営業している(当時)とのことでした。
(現在は通常営業に戻って一日2組)
皆さん目一杯お湯に浸かるらしく、予約ボードが交互にびっしり埋まるとその対応だけで疲れてしまう。
それでも、去年に比べると疲れが溜まっているようで話し好きの女将さんから溜息が聞こえました。
部屋に着いて、まずはコクワガタを部屋から逃します。
これも去年との比較になりますが今年は虫がとても多かったように感じました。
種類も多彩で見たことないような虫たちがたくさん。
最初は少し怖いんですけどね、最終的に毒を持ってなければまぁいいやという境地に。
相性があるので、虫嫌いの人は絶対お薦めしません。慣れじゃなく諦めが重要です。
じゃあ、念願のお風呂へ
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