松の湯温泉 松渓館 1-3

松溪館続き

お風呂は玄関を出て、外階段をおります。待合室のような小スペース
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暖簾のすぐ右が浴室入り口
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脱衣所もミニマム構成
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湯船 手前が加温槽、奥のL字が源泉槽
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魅力を感じます?入ってもいないのに魅力を感じたら「あんたも好きねぇ」

投入量を絞らないと排水が間に合わない、滝のような湯量
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加温層は、ボイラーで暖められた源泉を自分で入れて調整。
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梅雨明けのカラカラに乾いた猛暑日に、お湯とも水とも言えない絶妙なぬる湯に浸かると
体の中心から力が抜けていきます。冷えるでもない・温まるでもない。
湯量が多いからお湯は体に留まらず、すぃ~すぃ~と通りすぎていきます

ひと昔前の家庭風呂を少し大きくした浴室には、ほんわかとした硫黄泉の匂いが立ち込め
静かにお湯の濃さを主張します

窓をあけると、お湯が川に捨てられるザバザバという音とセミの鳴き声、遠くで雷鳴。
山の中らしく晴れからスコールのような雷雨まで目まぐるしく変わってゆきます。
雨の後は、空気もひんやり。いつの間にか冷えた体を加温槽でジンワリとほぐします。
一時間、全然飽きない、二時間、全然飽きない。3()




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夕食までずーっとお風呂にいても良かったけど、小休止。
女将さんに声を掛けてビールをお願いする。

女将さんは話す。話す。話す。それは嫌ではないです。一生懸命もてなしてくれる。
我々のような口下手な人間でも、適度な相槌を打つだけで話し上手な気持ちにさせてくれる。


ぬる湯独特のさっぱりした湯上がりに瓶ビールで喉を潤す
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もろきゅうが付いてきた。ありがたい。ぬる湯でも体から塩分が抜けていることに気付く
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ぬる湯番付には、ここ松渓館は入っていませんが(近くの川中温泉は入っているけど)
独断と偏見で横綱を差し上げます。 

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