朝食
夜は早々に寝て、朝4時半からお風呂へ。白む空を眺めながらボーッとお湯に浸かる
明るくなるのを待って本を読む。鳥の声、川の音。人工音は聞こえない
6時にはお風呂も混み始めて、普通の旅館にはない活気が早朝から溢れ出す
7時半から。みんな朝ごはんを待っている
ぶどうジュース
小鮎の甘露煮とまたたびの塩漬け
お漬物。紫蘇の実の漬物が塩辛くて風味も強い
野菜と山菜を炊いたもの
名物の納豆
大力納豆のhpを見ると「小出っ子」という商品なのかな?
ご主人がいかに豆に拘っているかの説明をしてくれます
納豆の美味しさを再認識。以降はきちんと国産の大粒を見極めて買うようになりました
鍋は豆乳を張った湯豆腐。固形燃料で温めます。
お櫃に入っている御飯の量も多すぎず、足りなければおかわりできる素敵なシステム
お味噌汁も鍋で
お風呂で消耗した体にはお味噌汁のお代わりがしみます
理想的な食事。奇をてらわず、体が必要としている栄養が十分取れる
一口サイズのおかずが大量に並んでたりすると閉口しちゃいませんか?
ここは、10年後も20年後も変わらず、おいしいご飯が出てくるだろうと思いました。
コメント