和食
初期配膳
次々と運ばれて朝から朝ごはんとは思えない光景になる。
焼き魚・豆乳とうふ・味噌汁・イカのお造り・卵料理・デザートが後から
全部揃った画像が欲しかったが次々運ばれてきて都度「食べて♪食べて♫」言われるので断念。たしかに全部揃うまで待っていたら20分位かかる。ただただ言わせてもらえれば、配膳してもらっている最中に食べるのってとても申し訳ない+食べてる姿を見られるのが恥ずかしいんだよね。自分が料理をしてる時はやっぱり出来たてを食べてほしいから台所から「早く食え!!」って怒鳴るんだけども
大体揃った時の画像は前回の洋食を見てもらえれば
炊いたもの。洋食と同じ食材。どうでもいい情報だけど
写真撮り忘れて上の画像をトリミングした。良い時代だ
粕汁の煮物だが、昨日の粕仕立てより酒粕が数段濃い
昨夜日本酒を注文したから?飲ん兵衛仕様なのだろうか。まさかね
サブ的においてある梅干しも昆布も美味しい。特に昆布
「ご飯が進む進む」なんてありがちな事は言いません。一つの料理としてしっかりとした存在感
ちりめんじゃこ
ご飯に載せた写真が欲しかったんだけど女将さんが現れて「もう一口ど~ぞ~♪」(わんこ蕎麦じゃねぇってw)って箸を置けない雰囲気を作るから食べちゃった
豆乳とうふ
この中に塩分強めのだしが入っている。タレに近い。
ポタポタ垂らす程度で充分。豆腐・豆乳共に味が濃いのでそのままでも良いくらい。大きい容器だから騙されるところだった(味見をしながら足してねと忠告ありました)
イカのお造り
朝から刺身~
カレイ一夜干し
大きくて身厚。頭まで入れると20cm弱はありそう。行儀悪いけどヒレまでパリパリと食べました
オムレツ
和食にオムレツ、美味しかったです。全部和風よりアクセントになってよかったかも
御飯はお櫃にもう一杯分入っていたけど食べられなかった
米粒が光ってる。艶があるのに水っぽくない
しじみたっぷりの味噌汁
シャトルシェフで保温されている。お代り
朝食も随分品数が多くて、1時間かけて味わいました。朝昼2回分に分けても十分すぎるほど。こういう所のお客はみんなさらっと残すのだろうけど、残せない性分の我々は食いだおれました。三水館のボリュームがマイ・ベストかなぁ。
正直言うと朝ごはん抜きがベストなのは分かっているんだけど、やっぱり旅館の朝食も外したくない!我儘!!
ロビーには昆布茶が
至れりつくせり。堅苦しくない書体も心地良い
お茶・味噌汁・豆乳・コーヒーでお腹がポチャポチャで飲めなかった。宿題
ce=”5″ alt=”IMG_3662″ border=”0″ height=”400″ width=”600″ src=”http://livedoor.blogimg.jp/timoko/imgs/1/d/1d83df1b-s.jpg”>
居心地の良さを実感できる宿。あまり人の気配は感じないのにしっかり見守られている安心感。そして旅館にいた時よりも帰ってからじんわりと良さを噛み締められる余韻の強さ。写真を整理しているだけでも色々発見がある。季節を変えて訪れても良いだろうな。(お得なプランを見つけたら)また行こう
チェックアウト時にご縁結びと渡される
梅おにぎりが2個ずつ
恐らくは貯まらないであろうポイントカードも頂きましたよん
コメント