連泊中に出かける必要もなかったが、二人して布団の上でスマホを弄っていても勿体ない。これが山奥の旅館だったら喜んで怠惰を貪るんだけど、観光地が近い旅館だと流石に怠け過ぎな気もしてしまう。
12時には晴れ間も出るようだから松本城を見学に行く
縄手通り商店街と松本城の中間の駐車場に止める
松本市って一方通行だらけで地元民以外は厳しいね
駐車場の向かいでは何やら発掘作業
街のど真ん中にきれいな井戸があった
面白そうなお店がいくつかあって、チラチラ見ているうちに松本城に着く
平日だから閑散としてるよ。それが良いのよ
天守閣待ち時間0分って表示がありました。休日は並ぶんだ
美しいね。ずっと眺めていられる
来るのは初めてではないけれど、何度来ても良い場所だ
階段が急なので気をつけるべし。天井が低いので気をつけるべし
前回は(といっても何年前か覚えてない)いなかった案内兼警備員が結構いました
天守閣からみる景色は素晴らしい。現代建築物がない時代はどんな風景が広がっていたのだろう
大丈夫なんだろうけど、ふとした時に「崩れないだろうか?」と不安になる。
松本城の中を見終わったら太陽がしっかりと顔を出し始める。
日が出るのを待って写真を撮っている人が大勢いた
写真を撮ってあげるとジャンプする習性があるようで…
付き合ってあげます
あ~これアングルが悪いけど4.3m飛びました
自分で始めておいて「騒いでいるの自分たちしかいない」と周りを気にしだす。そんな事気にしてもしょうがないでしょ。楽しければよいのよ
松本市はパン屋さんが多くて個性も色々あるようだけど、松本城から歩いていけるパン屋に寄ってみた
お昼代わりに購入した
でも結局食べずに夕食になる。いつもの事
ずっと歩いて移動していたのだけど、横断歩道ではちゃんと車は止まってくれます。何かの記事で長野県は横断歩道の停止率が日本一だと読んだのだけど、嘘ではないみたい。車の運転自体はすごく荒くて歩行者お構いなしにびゅんびゅん走るんだけど、横断歩道は止まる癖がついているのかな?ちょっと不思議
昨日、縄手通り商店街をきちんと見なかったのでリベンジ
連休明けだからか、閉まっているお店も多い
四柱神社は宿題にしようと思ったのだけど、狛犬に引き寄せられた
良い顔してるじゃん
ベロ出てるw
おみくじ対決
とむこ中吉
とmこ大吉
御朱印は車に置いてきたので宿題
縄手通り商店街に戻るが、昨日と同じく心躍らない。こう言うと失礼だが魅力的なお店がない。ターゲットゾーンが若い人と外国人なのかな?おじさんにはアジアン雑貨とかたい焼きとかたこ焼きは要りませんでした。
それよりも松本城に向かう「大名町通り」に気になるお店があって戻る。
植田鰹節店
「かつおせんべい」に惹かれた
店内は美味しい香りで満ちている
かつおせんべいは、ちゃんと鰹節が主張していて面白い
かつおスティックが残り一個で猛プッシュ。売り切りたいんだろうなぁ、まぁ買ってあげよう
お礼にかつおせんべいの小分けをおまけでいただく
萬年屋
味噌の試食をしていると店員さんが味噌の説明をしてくれる
この「豊麗」という味噌は二人して顔を見合わせるほど美味しかった
「栗羊羹買っておけばよかったかな?」というので道を戻る
開運堂
最後の一個を握りしめる
「笹の匂いが移って好きじゃなかった」って笹を楽しむものでしょ!栗ゴロゴロの画に惹かれたんだって
ここのお菓子は上品でお土産に良さそう
帰りにデリシアで水分補給
戻りました
出かけている間に部屋がチェックイン前の状態に戻っていた
歯ブラシなんて2日使えるのに…(僕は歯ブラシを持って帰って使うようにしています。とmこは歯ブラシ持参派なので使わない)
布団も綺麗
まさかここまでしてくれるとは思ってなかった
手ぬぐいも新しくなっていたの図
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