肘折でお昼をどうするか
肘折温泉公式サイトでは
羽賀だんご店(餅・冬季休業)
田舎家(ラーメン)
柿崎餅屋(餅・ラーメン)
そば処 寿屋(蕎麦)
の4つの店が記載されているが、入りやすい店構えの寿屋へ行ってみた。
勇蔵での朝ごはんが軽かったので11時にはお腹が鳴る。普段朝ごはんを食べなくても12時まで持ちこたえるが朝ごはんを食べたほうがお腹が空くのが早い。不思議なものだ
「空いてる席にどうぞ」入って目につく座敷へ
仕切りを挟んだ反対側はテーブル席になっていて、音楽の音量はこちらのほうが大きくて賑やか
薪ストーブもあったりして、テーブル席のほうがモダンになっている
気づいていれば、テーブル席のほうが良かったなと少し後悔
お茶・水はセルフ
平日ということもあって、お仕事の人たちが多い。肘折希望大橋で除雪をしていた軍団も加わりお昼には賑やかな店内に。蕎麦を食べながら持ち込みのオニギリにかぶり付いたりと、お店の佇まいとは裏腹に自由で気負わない雰囲気。
冷酒
ひじおりとうふ
ざぶとん
言われたとおりに七味をかけて、醤油を垂らして
巻いて食べる
ざぶとんは頼んでる人多かったな。7割がた注文してた。蕎麦だけでは物足りない人たちの小腹を埋めるアイテムなのだろう
ざるそば
星の入った食べごたえのある蕎麦
お酒が進んでからの、天ぷら盛り合わせ
舞茸・茄子・蓮根・紫蘇・海苔・南瓜・鱚・海老
種類が多いので、2人でシェアして丁度よい
温かい鶏そば
蕎麦屋に行くのは年に1~2回だから、温かい蕎麦って冷たい蕎麦に比べて邪道というイメージがあってざる蕎麦ばかり食べてきたのだけど、温かい蕎麦って美味しいですね。この温かい鶏そばも注文率が高くてすぐ品切れになってた。
会計時にレジ横にあったかりんとうを買ってみた。
期待せずに食べてみたら存外美味しい。硬いせんべいといった感じで軽いです
肘折に来たもう一つの目的。カフェばす亭
前回の夏に来た時は開業前の改装中だったので、古臭い肘折にどんな新風が吹いているのか楽しみにしていた。
到着日の午後も翌日の午前中も暗いままで、お昼なら開いているかと思ったが結局3日間一度も営業していなかった。
勇蔵の女将さんに聞いたら「金・土・日は開くような事を聞いたけどあまり営業していない」とのこと。下調べでも営業時間はわから
ないし、現地の張り紙もメニューばかりで営業時間の表示はない。この場所って肘折温泉の入口的位置というか一番目立つ場所なんだよね。「観光案内」とか「温泉郷ガイドマップあります 無料」という観光案内所的な掲示をしつつ、薄暗いままだと肘折温泉のイメージダウンに繋がらないか他人事ながら心配
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