肘折温泉街も共同浴場も見終わって、お昼も食べた。部屋に戻り午睡を取ったり風呂へ行ったりと連泊ならではのダラダラした時間を過ごす。今日は他のお客さんがチェックインするかなと聞き耳を立てたりしたが、2泊目も貸切であった。
では
流石に湯治食。頑張って写真をとっても8枚で終わってしまう。ブログ泣かせだ。でも、こうやって湯治食と向き合って分かるのは、如何に旅館で食べすぎていたのかということ。食べ終わって8分目で済むというのは本当に素晴らしい。食後すぐにお風呂に行っても負担はないし、なんなら軽い夜食を食べに外出する余裕がある(肘折にはそういうお店はほぼ無いけれど)。
旅館でこういう食事が望まれていないのは理解しているが、もっと身近に・肘折まで行かずとも食べられるような時代が戻ってくることを望まざるを得ない。
初めて泊まる旅館だから食事内容に期待していなかったのだが(失礼)、地の物が並んでいたのも本当に良かった。どこでも買えるさつま揚げとか納豆が出てこないというのは素晴らしいことだ。
説明も特に要らないだろう
冬の肘折で雨。勘弁してくれよ…
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