共同浴場の無料利用券を貰い、外湯に出かける
温泉街、と呼ぶにはあまりに寂しい風景。4件の旅館が細々と営業を続けている。共同浴場がなければ外をぶらつく理由も思いつかないような場所だ。
群馬県の湯宿温泉も宿数は変わらないが、あの寂しい湯宿温泉より更に侘しい
誰かが踏んでしまったカマキリの死骸を道端で見つけ、無性に悲しい気持ちになる
共同浴場も看板すらない
斜向いに駐車場あり
夕方は車で来る地元民がそれなりに。遊楽とは源泉が違うので一度は訪れる価値があるだろう。鼻腔に焦げた匂いが残る石膏臭は遊楽よりも温泉らしい雰囲気を持っている。客層は、たまたまなのだろうが陰気でした
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