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大湯温泉 友家ホテル3-1@序

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2017年2月宿泊

3回目の宿泊(1回目2014年2月 2回目2015年11月)

新潟県魚沼市大湯温泉282 


旅館の訪問回数は2回で終わってしまうことが多い
贅沢なことだけど、2回目に初回以上の発見が見つからなければ3回目はだいぶ先だ

「常連の定義」をテーマにした某宿のブログを読みましたが、
宿に限らず3回目の壁というのはどんなお店にもついて回るんでしょう
こちらに関しては年に一度のペースで3回目になるので
3回目の壁を超えた貴重な宿になります

掛け流し(もある)温泉と上質な食事というのが魅力的な宿ですが
特に食事に関しては「間違いない」と信頼しています


去年のいつ頃からか、新しいプランが出ていて気になっていました

以下は旅館HPからのコピペ
「ハイグレードの基本プランのお食事を、ご朝食ご夕食共にさらに
当館特別最高水準へグレードアップ致しまして、内容と品数の充実にてお支度いたします
雪国A級グルメ認定の当館のお料理をよりご堪能いただけるプランです
出汁・鮮魚・地元野菜、地域特産お肉など、また季節の山菜・きのこをはじめとした食材、
創作料理を、飽きの来ない約10品にてご提供いたします。」

ちなみに旅館のHPを参考にすると
料理のグレードが
「シンプルグレード」
「ハイグレード(パフォーマンス)」
「スーパーグレード(アップ)」
の順になるんでしょうかね?ただ個々の部屋の詳細ページには
「スタンダードグレード」
「リーズナブルグレード」
とか言う表現もあって正直わかりにくい


以前は部屋自体にもグレード(値段)があって、部屋の値段が料理の質に反映されていたので
高い部屋を選べば良いという判断でしたが今はそうとも言い切れず・・・

読んでて面倒になってきません?書いてても理解しきれません

電話確認が一番かな
でも電話口で「ハイグレード」とか「スーパーグレード」とか
恥ずかしいから電話しませんでしたが

1回目・2回目ともに料理はハイグレードだったと思います

今までの料理は
「お料理はお出汁・鮮魚・地元野菜や内外の和牛・地鶏、季節の山菜・きのこを
はじめとした食材を、仕入れから調理まで当館高グレードにて8品程度ご提供いたします。」

料理が8品から10品へ、質も上がるらしい
値段は一人3000円アップでした

料理が美味しいのはわかっているので、更に質が上がるとなれば
期待せざるを得ません


「うまい飯食べに友家ホテル行く?」
秋ぐらいからこんな会話を時々して、行きたい旅館リストに入り


 魚沼市観光協会の「うおぬま冬の旅 宿泊半額キャンペーン」を
ブログで見つけて即予約

前回は新潟県観光協会が主催の「 うまさぎっしり新潟の旅」で半額

なんか半額キャンペーン時に利用する宿みたいになって申し訳ないですが
使わない手はない 、ですよね



天気が不安定な時期で、前日は新潟で雨 ・当日は群馬県で大雪警報
関越道は上りが交通事故で早々に水上~月夜野まで通行止め

嫌な予感しかしない

北風がですね、すごい日でした。高速道路で運転が非常にしにくい
重くて燃費が悪い車はこういう状況に強いけど、それでも車が浮くんです
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渋滞の時間ロスを考えて休憩無しで進みます
夕飯を美味しく食べるため、昼食も11時におにぎりで済ませました
 
山が雪雲で霞んでいて、とてもとても気が重い
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ヤダなぁ
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メンドイなぁ
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湯沢ICを抜けてしまうと、意外と路面は乾燥していて運転は楽でした
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大湯温泉に近づくと雪壁が高くなります
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雪壁をみると、豚バラ肉がいつも頭に浮かぶ


極狭道。自分の車幅を把握してれば擦ることはないけど緊張はします
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この手前に駐車場はあるからね、無理して車で乗り込む必要はない
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歩くといっても3分くらい。お散歩にもならない
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到着




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