客室がシンプルというかタオル位しか置いてない代わりにこんな場所があって必要な物を調達するシステムになっていました
飲み物も数種類あったり電子レンジが置いてあったり使い勝手は良いと思います
でん六の豆菓子も何年も食べてなかったなぁ
館内には三角だるまが飾ってあって、ちょっと良い感じ
とmこさんとどっちのデザインが良いか揉めましたが、昔ながらのだるま面を購入しました
売店の画像も少し
器を持って帰って良いとの事で一通り頂きました。
昭和感漂う器でずっしりと重いので日常使いには向いていないのですが、自宅で旅館遊びが出来たら楽しいだろうなと想像したら嬉しくなっちゃいました。大人のままごと
本来の使い方ではないのでしょうが、この器が焼魚にぴったりで重宝しています
ロビーに置いてあったこのミニゲームに子供が嵌る
何十回もやらされ部屋に戻っても「ゲームやりに行きたいよぉ」ととても煩かったです。子供がいない時はチェックインしたら一目散に風呂に向かったのに、今では風呂にも入らずポカポンゲームをしながら時間が過ぎていきます。まぁ暑いから風呂に入りたいって訳でも無いんですが
ゲームで負けると拗ねるのも面倒くさい
ロビーの一角には塗り絵コーナーもあって思いの外家族連れには嬉しい旅館だったりします
2階にはphoto room
元宴会場なのかな?
こんな感じ
エアコンが稼働していないのでムシムシしていましたが、かざぐるま越しに見える田んぼがとてもなごみます
あまり下調べをせずに宿泊しましたが、色々と工夫されていて楽しめました
この後やっと風呂に入りましたが、写真撮影禁止という事で文章のみとなります。大きな混浴露天風呂(時間制で男性専用時間と女性専用時間がありました)と男女別の内湯(女湯のみ内湯+露天)。立ち寄り入浴の人(といっても平日だったのでほぼおっさん)は混浴露天風呂が目的みたいで、内湯はほぼ貸切状態でした。個人的には男女別の内湯の方が硫黄泉ぽい匂いが充満していて満足度は上で下。事前情報では結構熱いお湯だと聞いていたので覚悟していましたが42℃程の丁度良い温度でした。源泉はもっと高いので運が良かったのかもしれません
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