浴場はフロントを1階とすれば地下1階。傾斜地なので当てはまらないが一階降りる
浴場前に卓球台
ボールは割れてなくてよいのだが、ラケットがね・・・
スピンは全くかからないので嫌らしいボールを打てないが、夕食後に楽しんだ
懐かしいぶら下がり健康器
女湯から
小ぶりな湯船
湯口にはお湯を逃す竹が置いてあって温度調節可能
まぁ、入れますね
これはその時次第で人がいないと温度は上がっていきます
男湯
本日の男性は貸し切り
それは誰もお湯をぬるくしてくれない、という事でもある
男湯は大きい
6人ぐらいは入れる
47℃!!
なんて酷い旅館なんだ!火傷させる気か!!
加水用の蛇口はあります
水を最大に出して、すぐ側で足を浸ける。ぎゃああぁぁ!
湯揉みして湯揉みして冷まして冷まして、冷めないから無理やり体を馴染ませる
湯につけた部分は真っ赤で茹でダコになっているが
???
あれっ?
なんだろう、快感が襲ってくる
「うおぉぉぉ!」「ああぁぁぁ!」と叫びながら浸かる熱いお湯は脳の中でエンドルフィンを大量に分泌させる。ドーパミンもちょっと漏らしちゃったかもしれない快楽は、合法的な麻薬
熱いお湯に「開眼]した瞬間。熱いお湯がもたらす刺激は強い
いけない世界を知ってしまった
角間温泉のせいなのか、年齢のせいなのか、たまたまなのか
こりゃ熱いお湯が好きな人は水じゃばじゃば入れられたら喧嘩になるわ
と思いました
この湯船は熱くてよいのです
家族風呂は厨房の向かいにある
特に説明もないけど、鍵をかけて貸切にするシステムだと思う
湯温は38℃弱でまったりな温度。湯量を絞って加水せずにぬる湯を保っている
内湯の熱湯が苦
手な人には嬉しいだろう。あつ湯後の気分転換にも良いし
湯量が絞ってあるから内湯のような新鮮さはないし、空気が篭っていて開放感もないけど湯温の違う浴槽があるのはとても良いものです
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