山露庵の側を登る
直射日光ジリジリ
道路に出るが更に上る
急坂というわけでもなく、歩くのは大変ではない
新緑が気持ち良い
途中にウッドデッキもある
到着
岩風呂「山翆」
目の前には岩が。すぐ露天風呂が見えるのかと思ってた
コの字の通路を通ります
綺麗
湯船が大きいから投入量もここが一番多い
湯口付近の床は湯の花が1センチは堆積していて素足で触れるとギョッとする。とんでもなく汚い何かを踏んでしまったような気がして恐る恐るその何かをすくい上げるとクリーム色の塊が現れてほっとした
標高は800m弱あるが、平地との差を感じない。暑いものは暑い。涼しい風が時折体を撫でる程度
奥には寝湯もあってここなら気持ちよく過ごせる、かと思いきや直射日光の紫外線が厳しい
湯温も隅から隅まで均一の熱さ
絵面は良いんだけどね、ひとり熱湯コマーシャル
汗をかくから顔を拭うと眼に激痛。酸性度が強いお湯は目に染みるというより針が刺さったような刺激。部屋の案内にも書いてありましたが、目を洗うと落ち着くようです。でも蛇口はどこにもありません。是非経験してみて
女湯も対称の作り
44℃、加水もできず寝湯に浸かるも紫外線が痛い
翌日が雨予想だから、明日に期待。今日はお風呂は捨てよう
後から来た人が手ぬぐいにビールを包んで持ち込んでたけど、チクったりしませんて。たださ、高湿度・炎天の直射日光下で激熱の硫黄泉に浸かりながらのビールはかなり体に悪いんじゃないかしらと思っていたらやっぱり後で調子悪そうでした
小さいけど蜂の巣。蜂は色んな所で見かけました。そういう環境なので
7月だけどトンボも結構な数がいました。ここの夏は短いんだろう。アブ類はいない
真夏に来たのが悪いのさ。欲を言えばぬる湯槽も作って欲しいかな。露天のすぐ横に小さい川の流れがあるから熱交換器をなんて思ったけど湯の花ですぐ詰まっちゃいますね。
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