風呂は3ヶ所。今回はほぼ下調べをしていなかったので館内をウロウロしていて「あれ?こんなところにも風呂がある」
最初は有名な野天風呂
「駒草」の直ぐ側に入口がある。4人しか入れないのでその確認がすぐできる
黒いドアを開けると脱衣籠が置いてある
画像だと女3・男2しか写っていないが、誰も入っていなければ男女とも4個の籠が置いてある。現在女一人・男2人が入っている、というのが分かる。籠を野天風呂まで持ち運ぶ
外に出て50m歩く。とむこの歩幅で90歩だった
登り道
男女別
女湯から
結構原始的な構造の脱衣所
曇だったから雲上というより雲中だね
湯船から地面を覗くとこんな感じ
当日は41℃くらい
投入量は5L/分程度。加温されて43~44℃の源泉が投入されている
気温は20℃前後だったかなぁ。立ち湯をしていると気持ち良い
山を眺めていても全然面白くないけど
雲の切れ目?から見える空や種類の違う雲がやたらと絵画のようなコントラストで飽きない
標高が高いから雲の動きもとても早い
手白澤温泉も標高が高いけどあちらは1500mだから、高峰温泉はさらに500m高い。
その差は雲の表情の違いに現れる
ランプの宿って自称しているから、ランプ(電球)はあちこちにある
段差というよりも泉質に依るぬめりでよく滑る
実際にとmこは一眼を構えたまま浴槽に入って、滑って脛を打ち付けたそうです
とmこ「痛い」→とむこ「大丈夫」→とmこ「全然心配してくれない!」
↓
とむこ「大丈夫?」
↓
とmこ「全然心がこもっていない!」
男湯
とmこもとむこも写真を撮るために、汗をジリジリとかきながら他の入浴客がいなくなるのを待った。
なんとなくみんな写真を撮りたいような雰囲気が伝わってきたりして、この辺の無言のやり取りは面白かったりする
本当はお互いに声かけちゃえば良いんだけどね。「カメラなんてマナー違反だ!」なんて切れられても嫌だから声かけないんだけども
4人で入るのは無理なんじゃないかなぁ
ゆったり入れるのは2人まで。3人で「ちょっと窮屈だな」って思ったし
男湯は木が邪魔して眼下を見下ろすには立ち上がらないといけない
今回は見下ろすような風景は見えなかったけど、眺望は女湯より悪い
良いお湯だ
日の入りまでしか入れないが、夜景を見ながらお湯に浸かるのも乙だろうな
スマホで撮ってますが、新しい機種は綺麗に撮れるね
空が近いんだよ
飲泉できます
マズめの卵的な味。胃腸を刺激しそう
投入量はこちらも5L/分
籠を持ち歩くのを忘れちゃう人もいるんだろうなと思っていたら、自分が忘れて帰ってきちゃいました。籠置き場で失態に気づく。湯上がりに往復100mの運動
風呂は長いから分けるか
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