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駒の湯温泉 駒の湯山荘9‐1@夕食まで

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角部屋だった。ここ数年はこの部屋しか泊まっていないような気がする

この囲炉裏付き角部屋が一番高い部屋になるけれど、リピーター値引きをして頂いているので全然高く感じない。そういえば、駒の湯は宿泊費の値上げをしていなくてちょっと心配になる。少し前までは値上げに抵抗感があったけど、全ての物の値段が上がっている状況では却って据え置き価格に不安を覚えてしまうようになった。もっとお金を払いたい…

子供も成長したので、布団付きに。駒の湯の布団サイズは少し小さいのでこの位が丁度よい

では1年ぶりに行きますか

 
ちらっと河原露天のサンダルを確認してから、貸切風呂へ向かう

 
上の貸切へ

 
満面の笑みです

 
この時点では晴れていたけど、入浴中に雲が空を覆う。河原露天の良い時間は終わってしまった

 
髪の毛を洗う為、内湯へ

 
ちょっと休憩

 
河原露天に同じ人が居座っているので、外をお散歩

「入りたい」

はいはい

 
僕は今までここの湯舟は体が揺れて落ち着かないので利用しなかったのだけど、子供と遊ぶには一番良かった。噴水の周りを追いかけっこしたりお湯を飛ばしたり色々できる

絶妙に常に太陽は雲の中。源泉32℃だけど、直射日光が当たると体感35℃まで上がるのでそっちの方がよりプールっぽくて良い

 
とmこさんが湯汲み着も付けずに入って来るから、随分大胆だなぁなんて思って訊いたら「家族3人で騒いでいたら他の人は入ってこないでしょ」だって。それがそうでもない、というか好んで突撃する人もいるので湯汲み着を着てもらう。案の定、男性がぬーっと入って来て我々は直ぐに風呂から退散したのでした。こういう事を書くと僕らが我儘を言っているようになってしまうけど、そもそもぬーっと入って来た人が河原露天を占領しつづけるから僕らはこっちの湯舟に入ったのだ。湯船が7つ(宿泊者は5組でした)もある駒の湯では牽制しあって湯船を選んでいる雰囲気を感じるけど、そうじゃない人も時々いる

 
暗い雲が増え、雷鳴が聞こえ、雨粒が落ちる



 
夕食前に少し寝てもらう

チェックインから夕食まで、子供は2時間近く風呂に入っていた。随分体力が付いたなぁと感心する。去年来たときは加温槽から源泉槽に移動するのを嫌がっていたが、今年は自分で行ったり来たりを繰り返していた。こちらで制限しなければいつまでも風呂で遊んでいたと思う。連れてきて良かった

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