靴はロッカーに入れて木のカギを抜く居酒屋タイプ


僕らの前に一組、僕らの後に一組チェックインの人がいたが、フロントは一人だけで手続きは滞る

夕食時間を17時半と18時開始のどちらか選んで、館内の案内は紙に丸を付けておしまい

館内図を見るに2棟に分かれていて五岳棟は階段なのだろうか?
コロナウイルスの検査結果を見せてクーポン券をもらう

予約の都合でとむこは抗原検査、とmこはPCR検査を受けた。検査結果はチラ見でとくに何を控えるでもない。PCR検査結果はチェックイン時にまだ出ていなかった(夕方メールで届いた)が、催促されなかったので見せずに終わった。検査結果を見せた時の反応からみんなワクチン証明書を見せているものと思われる
エレベーターで3階へ

駅の構内でよく見る、両方が開くエレベーターだ

壁には相乗りするなとの掲示があった


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302号室の六花

踏み込みの写真を忘れたが、入ってすぐ右手にトイレ


宿泊者の構成によってはちょっと問題があるかも的な透け具合






これのおかげで大浴場に行かずに済んだ。子供を洗うのもここで済ませた

風呂(というか部屋全体)は河を挟んだ建物から丸見え(くどいがロールスクリーンはある)


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いかにもオーバフローしなそうな湯船だったが


湯の花もばっちり舞っている。チェックイン時に「汚れではないです」と説明があったけど、クレーム入れる人がいるんだろうな。硫黄泉の臭いと木の香りが同時に襲う
宿泊当日は透明だったけど、翌朝は白濁。より真湯っぽくなった



真湯源泉は糞熱いので加水かけ流しが正しい湯使いだと思う。そして麻釜源泉ではなく真湯源泉を選んだ点に好感が持てる。湯口の温度は少し熱め程度。子供が2秒程触って手を引っ込めるを繰り返して遊んでた。欲を言えば源泉と加水を別栓にして調節できれば温度調節が楽でした(チェックイン直後は43℃で子供を入れるには熱すぎた。洗面所の水を汲んで何度も入れればならなかった)
湯船に浸かるとこんな感じ

湯船の大きさは夫婦二人+1歳児でも大丈夫。一人ならかなりゆったりできる。当日は最高気温が26℃で外の風が入ってくると気持ちよかった
自己満足動画
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面白いのがベッド側の窓がfixではなく開くこと


常に監視されながらの湯汲が可能です

リビングそばにミニバー?

冷蔵庫のスイッチは切られていて自分で入れた。こういうケチな節電って意味あるのだろうか?冷えるまでかなりの電力を使うと思うのだが。飲み物はフロントに電話すると持ってきてもらえるみたい
UCCのカプセル飲料が8種類


浴衣はSとLサイズが置かれていて、違うサイズが欲しければ使う前に申告しろとのこと

手ぬぐいは何故か4枚もある

洗面所の写真がありませんが、ステンレスのシンクが如何にも水はねしそうなデザインなのに、全然そんなことなくてちょっとよかった
部屋にアメニティは置いておらず、館内廊下まで取りに行く

こういうのもSDGsに入るのだろうか?余計に持っていかれて却って環境に悪かったりして



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ベッドは3つ均等に並んでいましたが


シングルベッドが3つあると、子供を含めても余裕があってよかったです
あとはリニューアルしたてなので、使い方が良くわからないナイトランプが有ったりとか

コンセントにType-Aの充電口があったり、利便性も高いです。Wifiは繋がるもののパケ詰まりみたいになって全然通信できず全く役に立ちませんでした。povoの24時間データ使い放題を買ってテザリングで凌ぎましたがネット環境が快適かどうかは宿の快適度を左右しますね(ちなみに写真や動画のデータを常にnasに転送しているのですが、24時間で13ギガ使用していました)
今ハイハイが移動手段なのですが、フローリングだと膝を打ち付ける音が結構響く。防音性はどうなんだろうな、下の階に響かなければ良いのだけどと思いながら過ごす。隣室の話し声は漏れ聞こえてきたけど、鉄骨っぽいから上下の音は平気だったのかな?
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