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野沢温泉 河一屋旅館 2@館内 大浴場

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1年前、第4波の時に3回目の緊急事態宣言が出されて世の中は自粛自粛で動いていた。今はどうだろう?コロナウイルスに対する恐怖は1年前の10分の一とか20分の一とかそんな程度で、みんな普通の生活に戻っている。でも感染者数は1年前よりずっと多い。世の中の雰囲気というのはとても曖昧なものだなと思う。みんな何となく怖がり何となく慣れていつの間にか普通の生活に戻っている。いつまでも自粛するわけにもいかないし、どこかで受けいれて以前の生活に戻らなくてはならないにしても、僕にはまだそのタイミングは来ていないと思う。有効な治療法も内服薬も見つかっていない。でもまぁ僕がこうしてグダグダ言っても世の中が根負けしてしまった事実は変わらない。

河一屋旅館は客室数が10以上あるから昔から宿泊していた小さな旅館に比べると、ずいぶん賑やかに感じた。顎マスクの人も結構いた。だから、大浴場には行かなかった。

親切に大浴場の込み具合がグラフ化されている

 
実際、女湯は常に誰かしらいて写真がなかなか撮れなかったそうである。僕としてはもう大浴場の写真とかブログに必須ではないので無理して撮らなくても良いのだが、既に癖のようになってしまっているのだろう。客室と大浴場を行ったり来たりして「ばばあが何人いた」だの要らない報告を何度も受けた。まぁ確かのこの宿の年齢層は高めで数組の夫婦がグループで宿泊しているような感じは受けた。そして高齢者ほどべらべらとよく喋る

 
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目標を達成できたのは23時過ぎ

内湯の麻釜源泉は循環、露天の真湯源泉は掛け流しながら2人でいっぱいというところでとmこさんも「大浴場は入らなくても良いや」と客室風呂に入り浸っていた。

ロビー付近に囲炉裏とちょっと寛ぐスペース

 
コロナウイルスの影響がなければ、湯上りにここでビールも良いのか知れない

 
けんだまが有ったので触らせてみたが、嫌いな時の表情をした

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売店  
レクとしては高くはないが、すぐに原価計算できてしまうものは割高に感じてしまう。そういう貧乏人はスーパーで卵を買えば良いので、いちゃもんをつける必要もないのだが原価率20%かフ~ンと思ったのは事実だ

 
自販機もあり

 
パンフレット置き場

 
鳩マル文庫という部屋もあるようだが、入らなかった

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