スポンサーリンク

松川渓谷温泉滝の湯1-4@野天風呂

スポンサーリンク
スポンサーリンク
野天風呂はカメラの持ち込み・撮影が厳禁となっている。混浴なので当然のことだろう。とmこさんには「今回は湯船撮れないからブログ的にはツマランね。撮影なくて楽だけど」と言っておいたが、宿泊者が我々だけだったので番台のいとうさんに撮影をお願いしたら「(他に人がいないので)いくらでも撮って宜しい」と言って頂けたので今回画像がある。ちゃんと許可済みだからね

立ち寄り時間が10時から18時なので
7時から10時の3時間

18時から19時の1時間
が宿泊者専用時間となる。山奥なので冬季の平日はほぼ貸切みたいなものでした

手前の左のドアから野天風呂へ向かう

IMG_3208

毎回、部外者が入らないように鍵を閉める。「こんな僻地でそんな人いないだろ」と思うかもしれないが、ツアーバスの立ち寄り客がこのドアを開けようとガチャガチャさせていた(間違って開けるような扉じゃない)ので、油断はできない。脱衣所での盗難注意の張り紙も見ない場所が無い時代だ。コワイコワイ

階段に温泉が流されているので通路が凍結することはない。
IMG_3309
IMG_3310
IMG_3311 階段数よりも高低差が辛い
IMG_3312 年寄りには向かない IMG_3313

IMG_3314

外の休憩所
IMG_3315 滝の湯唯一の自販機。必要な時は自炊棟からここまで買いに来なければならない
IMG_3411
自販機の向かいの棟が受付兼食事処となっている
IMG_3409 バスタオルのレンタルもあったような気もするが、記載がないね。「バスタオル1,000円」は販売価格かしら?

雑然とした感じがほったらかし温泉を連想させる
IMG_3318

IMG_3316
IMG_3319
でかいパトランプは防犯用?
IMG_3325
IMG_3326
男湯から
IMG_3327 L字型のやや窮屈な脱衣所
IMG_3329

カメラも飲食物も持ち込み禁止
IMG_3331 スマホを手ぬぐいで隠してコソコソしてる人に遭遇。自分では隠してるつもりなんだろうけど、不審な動きと目線でバレバレ。湯船の写真が取りたいなら僕らしかいないのだから堂々と聞けばよいのに10分くらいコソコソして何故か女湯入口だけ撮影して帰っていった。サイコーにキモい。ま、こちらの挨拶に返事できないような人だったからねぇ。ワニの予習かしら

強制ではないが男も腰巻きタオルが推奨されている
IMG_3330
上がり湯と湧き水。そんなに熱くない
IMG_3332
内湯。男は一つのみ
IMG_3342

それなりに広いけど、僕は必要なかったので入らず

IMG_3336 野天風呂はちょっと置いといて

女湯の内湯へ
IMG_3345
IMG_3346
画像しか見てないけど、女湯の脱衣所のほうが広くて豪華
IMG_3347
IMG_3348 ドライヤーもある
IMG_3349
IMG_3350
内湯は「あつゆ」と「ぬるゆ」の2つの浴槽あり
IMG_3352 貸切だったこともあって女湯に侵入する許可をもらって浸かってみる

熱湯は42~43度位。熱い
IMG_3351
ぬるゆは40℃くらい。日によって変わると思うが
IMG_3353
IMG_3354 このドアから野天風呂へ出られる
IMG_3355

男湯の出入り口から野天風呂を見た景色
IMG_3339 15mくらい?「すごく大きい!」って程ではないけど循環無しで掛け流しをしているのは素晴らしい

逆側からの眺め
IMG_3367

IMG_3357
男湯と女湯のドアの位置はこんな感じ
IMG_3358

男湯と女湯の出入り口の中間に打たせ湯あり
IMG_3360

女湯の扉を開けた時の状況
IMG_3356

正面の湯船の淵のこんな紙が置いてあります
IMG_3364
ワニって奴らは理性とか恥とかを完全に捨ててるみたいだ。性欲全開でドアを凝視してるんだろうか?他の混浴でも女性の脱衣所に一番近い場所に居座っている話を耳にすると心底気持ち悪い。

雪の時期は松川の存在感は殆ど無い。雪で隠れて見えない
IMG_3363

ザバザバと捨てられています
IMG_3366
湯船はなだらかな傾斜が付いていて、ここが一番深い場所になっている。

前記事でお湯について書いたけど、野天風呂では泡付き・臭いは感じられない。内湯は鮮度が高そうではあったが体感していないので分からない。湯の花はたくさん舞っているので温泉の楽しみは充分だけど、宿泊棟の内湯に浸かってしまうとやはり物足りなさは感じます

コメント

タイトルとURLをコピーしました