※前回宿泊の「福島県 湯岐温泉 和泉屋旅館」から「新潟県 松之山温泉 和泉屋」へ屋号が同じ旅館に宿泊しています。どうでも良いけど
2016年にみよしやに宿泊してから4年。随分と時間が空いた。再訪したい温泉地であったが、ズルズルと後回しになっていた。雪深い温泉地であることと源泉が糞熱いという2点は再訪の大きな壁になっていた。年に数回「行きたいな」と思う温泉地でも機会に恵まれない、というの場所は結構ある。
何年も間が空いているのに忘れずにいられるというのは、情報発信をこまめにしているから。特に「松之山ドットコム」というサイトの中で「新着ブログ情報」を紹介していて、数名が毎日更新している。松之山地域について新しい情報を教えてもらえるのはとても有難い
ちなみに温泉関係で毎日更新してるのは
「松之山温泉 和泉屋旅館」
「松之山温泉おみやげの店十一屋商店」
「ナステビュウ 湯の山」
の3者である。
ということで面白い人達なのかな?を確認すべく和泉屋に予約を入れた
(余談になるけど毎日のブログ更新、これはとてつもなく凄いことだ。僕もお店のブログを書いているが毎日面白いことは起きないのでどうしても行き詰まる。裏話とかは書けないので、晴れたとか寒いとかどうでも良い事を書いているうちに苦痛になって放置してしまう。その壁を超えてブログを更新し続けるのはもう才能と言っても良いんじゃないかという気もする)
和泉屋はマクロビオティックプランという宿泊プランが有って数年前から気になっていたのだけど、準備に時間がかかるらしく直前予約では通常プランしか選択できなくて予定が合わなかった。そんなこんなしているうちに客室がリフォームされてHPが新しくなってマクロビプランはなくなってしまった。宿泊料金も少し上がった。
埼玉からだと高速を使って3時間。12時出発予定だったのだけど、妊娠してからとmこさんが早起きになった(早く起きちゃうんだって)ので10時半に出発する。1時間半、道中で時間を潰さねばならない。
急がないので渋川まで下道。よく晴れていた
紅葉はしてるけど綺麗じゃないね
水上の方は嫌な雲がかかってる
やっぱ雨だ
関越トンネルを超えたら雨が強まる。気温が低ければ雪になるのだろう
湯沢ICで降りて、お茶兼昼食
こういう事もあろうかと道中の喫茶店を色々調べてみたのだけど、喫茶店って月曜休みが多いのね。選択肢があまり無かった
「お茶したいんですけど」
「ケーキの注文を先にお伺いします」
注文が終わったら席へ
この時はまだ静かな空間だった
飲み物。あんまり種類がない
パンケーキが注文できるならこっちにしたかったな。先にメニューを見せてほしい
ピスターシュ。ショーケースを見て二人共一目惚れ
ピスタチオの味は殆どしなかった。がっかり
5年前に中之条町で食べたピスタチオのジェラートが強烈なピスタチオ味だったので期待したのだけど…そういう鮮烈な記憶って二人共覚えていて「あのジェラート美味しかったね」と懐かしむ
まるごとラ・フランス
ケーキというより果物食ってる的な
僕らの後から家族連れが2組来たのだけど、スマホで子ども用動画を流したり(スタッフに「音を小さくして下さい」と怒られてた)騒いだりが始まったので退散。本当はこの店で70分潰すはずが40分で出たのであと30分何かをせねば
前回寄ったら臨時休業だった米の直売所へ
ケーキをお昼にしようと思ってたんだけど、正直物足りなかった
注文を受けてから握ってくれるんだって
手で持つと崩れてしまうくらい柔柔な握り方
だから画像が汚くなってしまう
帰りにも寄るので、後で書きます
国道353号線を使って津南に向かうのだが…
丁寧に丁寧を重ねた運転をしてるから大事に至らなかったけれど、こっちがブレーキ踏まなかったらニュースに載るような事故になってたんだろうな
ナステビュウ湯の山
3連休最終日だから空いてるかな?と思ったが甘かった…駐車場はほぼ満車
受付が大混雑。全員の検温をしてるのに受付に代表者しかいなくてもたもたしたり支払いにもまごついたりスタッフがブチギレてた。僕らのようにお金を最初から用意してれば10秒もかからないのにね。
あとさ、僕らより先に入館した家族連れがお土産見たりして進まないから先に並んでたら、何故か僕らの前に並ぼうとして真横で10秒くらい睨んでから後ろに並び直してた。知らね~よ
(松之山温泉に泊まる人は宿泊前に寄らない方が良いんじゃないかなぁ。後でまた書きますね)
そんな感じで15時チェックインです
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