2022年10月宿泊 9回目 連泊
連泊したかったので早めに予約を入れていた。予約後、県民割が全国旅行支援に置き換わる事が発表されたが、僕らの宿泊日は県民割が終わって全国旅行支援が始まる前の空白期間に当たってしまった。
代わりという訳ではないが、野沢温泉村でnozawariクーポンキャンぺーンを実施していて、10,000円のクーポンが7,000円で買えた。2泊3日の想定宿泊費が4万ちょいだったのでクーポンを50,000円分購入しておいた。
購入後県民割が適用され宿泊費は20,000円に下がった。そうするとクーポンが3万円ほど余ってしまう。野沢温泉で3万円使うのはかなり厳しいので子供を2食付きに変更して27,000円まで宿泊費を増やす。今度は県民割のクーポンが増える。こうして錬金術のような旅行になってしまった
午前中の仕事を終え、出発する。連泊なので急がず移動する。連泊の利点は宿泊初日に気合を入れずに済むことである。勝負は1泊した後の日中、如何にダラダラ過ごせるかにかかっている。ま、急いで野沢温泉に向かったところでやる事もないし3連休中日で混んでるだろうし、着いたら内湯に入って後は夕食を楽しめれば100点なのだ
そんなわけでご機嫌で出発
上信越道は飽きたので関越道から野沢温泉に入る
最初にnozawariクーポンを手に入れる
nozawariクーポンは8月19日~12月15日までが販売期間だったが、10月中旬には売り切れたようだ。ネット販売していたので大量購入者でもいたのだろうか?
いつもの部屋
チェックイン前に布団を敷いておく方式に変わったようです。ぐうたらする人にはこちらが嬉しい
無駄に多く買ってしまったクーポン
観光クーポン12,000円分
どうやって使い切ろうか悩ましいところ
風呂へ
野沢温泉らしからぬ、ぬる湯であった。大家族が宿泊していたのでうめたのだろう
女湯は常に誰かが入っていて子供を入れられなかったので、とむこが男湯に連れて行く。ちょうどぬるいし誰もいないから自分でも大丈夫だろう。その後、一人泊の男性と女児を連れたお父さんが続々と入って来て、急に賑やかになってしまった。さぞかし一人泊の人は居心地が悪かったと思う
そしてなんと子連れのお父さんから「ブログを読んでます」的な声を掛けられてしまった。確かに別館に温泉地と宿泊日をばっちり書いていましたが、流石に同泊の人なんていないだろうと高を括っていた。いやぁ甘かったですね。あまりに突然のご挨拶にまともな返事もできず、申し訳ありませんでした。
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