連泊したかったので早めに予約を入れていた。予約後、県民割が全国旅行支援に置き換わる事が発表されたが、僕らの宿泊日は県民割が終わって全国旅行支援が始まる前の空白期間に当たってしまった。
代わりという訳ではないが、野沢温泉村でnozawariクーポンキャンぺーンを実施していて、10,000円のクーポンが7,000円で買えた。2泊3日の想定宿泊費が4万ちょいだったのでクーポンを50,000円分購入しておいた。
購入後県民割が適用され宿泊費は20,000円に下がった。そうするとクーポンが3万円ほど余ってしまう。野沢温泉で3万円使うのはかなり厳しいので子供を2食付きに変更して27,000円まで宿泊費を増やす。今度は県民割のクーポンが増える。こうして錬金術のような旅行になってしまった
午前中の仕事を終え、出発する。連泊なので急がず移動する。連泊の利点は宿泊初日に気合を入れずに済むことである。勝負は1泊した後の日中、如何にダラダラ過ごせるかにかかっている。ま、急いで野沢温泉に向かったところでやる事もないし3連休中日で混んでるだろうし、着いたら内湯に入って後は夕食を楽しめれば100点なのだ
そんなわけでご機嫌で出発

上信越道は飽きたので関越道から野沢温泉に入る
最初にnozawariクーポンを手に入れる

いつもの部屋


無駄に多く買ってしまったクーポン


風呂へ

野沢温泉らしからぬ、ぬる湯であった。大家族が宿泊していたのでうめたのだろう

そしてなんと子連れのお父さんから「ブログを読んでます」的な声を掛けられてしまった。確かに別館に温泉地と宿泊日をばっちり書いていましたが、流石に同泊の人なんていないだろうと高を括っていた。いやぁ甘かったですね。あまりに突然のご挨拶にまともな返事もできず、申し訳ありませんでした。
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