気温が低く、且つ直射日光が当たるまで露天はぬる湯になっている
好き嫌いはあるだろうが、僕はこのくらい温度でずっと浸かっているのが大好きだ。
ずっと露天風呂でぼーっとする。5時位から漆黒の闇が深い紺色に変化し朝が始まる。快晴で雲ひとつないので、空というより宇宙を見ている。色が少しずつ変わり木々や山が姿を現す。
osmo pocketでタイムラプス動画を撮った
根名草山が太陽に照らされ、燃えるように見えるのが分かるだろうか?
さて、朝食。7時半から
今まで泊まってきた旅館の中で一番大きいお櫃と大量のお米は、今回どうなっているでしょうか?
wwwwwwwwwwww
真後ろの席から「うわっ!こんなに入ってるww」の声。うんうん
お櫃半分(ノルマ)を一度に盛る
とりあえずお茶で心を落ち着かせよう
初めて泊まるわけではないから、わかっていた。そして敢えて「お櫃のご飯は少なめにして下さい」とお願いしなかった。連泊だから食い倒れでも良い
手白澤の米は実に美味い。おかずはシンプルで米を消費するには向かないが、ご飯だけを甘みを感じながら味わえるので持て余すことはない。
あと、やはり連泊の気楽さは朝食をじっくり味わうためにとても重要だ。1泊だと朝食後に荷造りして2時間歩かねばならない。もちろん手白沢を登山のベースにする人もいるだろうから人それぞれだが、手白沢を目的地にするなら連泊の方がオススメ。
ニジマスの甘露煮
とても美味しいので、真空パックとかで販売してもらえたら嬉しい
豆も大変良い色をしている。
うどときゅうり
とろろ
温泉卵
漬物
味噌汁にはじゃがいもが入っていた
じゃがいも入りの味噌汁は久しぶりだ
デザート
前回同様残したら、とmこがハイエナした
完成
味わってゆっくり食べましょう
任務完了!
片道3時間かけて歩いても、結局太って帰る。
正確には一食だけご飯超盛りで食べてもすぐ太るわけではない。沢山食べると胃が大きくなって、帰ってからも大盛りが食べたくなってしまうのだ。帰ってからも大盛りを食べてしまうのだ!
お米を残さず食べているので、我々以外はいなくなってしまう
急がずにコーヒーで締める
食後に残ったご飯をおにぎりに頼んでいた人がいたけど、そういうのも有りなのかな?でも、お弁当の立場無くなるしな…と思ったり。
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