朝食
夕飯に比べると、少しエコな内容。
名物の温泉粥
朝、湯船に浸かっているとご主人が鍋を持って現れて
梶原の湯の湯口から温泉を汲んでいきます。
味はまろやかで源泉を飲んだ時の苦味や渋みを感じません。お米の甘さが強調されています。
見た目の評判が宜しくない甘露煮。お皿との対比がね、ふふってなります。
玉子も既成品
既成品が多い献立ですけど、おかずは多いので物足りないなとは思いませんでした。
自炊料金と比べると、2食の料金が5000円という所。お粥だけでも十分価値があります。
デザートも付いてます。
料理の内容は、季節等の変化はないと思います。
自炊施設もあるので、自炊でもいいんだよなぁでも1分でも多く湯船に居たいなぁ
と思わせる宿でした。
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