2022年1月宿泊 8回目連泊
宿泊してから4日後、12月27日に野沢屋に予約を入れる。1月10日から2泊。コロナウイルスの感染者数の増加を見るに、家族旅行はこの旅行で一旦長い休みに入ることになるだろうと予想した。その前に滑り込みで宿泊しておこうと
予約後に返信があり「1月11日のご宿泊から長野県のほうで、信州割SPECIAL「県民・隣接県割り」が開始されます。お2人様のワクチン接種を2回打った証明書をご持参くださいませ。お1人様のご宿泊代金が5,000円引きになり、2,000円の観光クーポンを差し上げます。」との事。
安く泊まれるのは嬉しいけれど、二人共ワクチン未接種(反ワクチンではありません)。調べてみれば検査パッケージというPCR又は抗原検査を受けて発行された陰性証明書でも大丈夫らしい。埼玉県では12月23日から無料で検査出来るようになったので、経験も兼ねて検査を受けてみる。
検査はドラッグストアで実施されていて、当時はウエルシアしか選択肢は無かった。予約できないとHPに告知されていたのでとmこさんを10時過ぎに行かせたら「混んでるから検査できない」と断られた。しかもコロナウイルスの検査が混んでるのか処方箋受付が混んでるのか全く説明もない。男性が3人待合室にいたようだが、それで混んでるって言われてもねぇ…
隣町のウエルシアに電話したら大丈夫とのことでとmこさんを行かせる。対応は隣町の方が断然良かった。午後はとむこも検査を受けた。youtubeの動画を見ながら容器に唾液を詰めて箱に入れて渡すだけ。有効期限がPCR検査は検査日+3日、抗原検査は検査日+1日なので僕らはPCR検査を受けた。ワクチン未接種の欄に「ワクチンアレルギー、基礎疾患、その他」の項目があってその他にチェックを入れたら薬剤師が怪訝な表情をしはじめたので「アレルギー体質なので」と説明したら納得してくれた
検査結果は検査日翌々日にメールで届いた。うちのスタッフが1月下旬に検査を受けたら有効期限切れ3時間前にメールが来た。
有効期限が11日までなのだけど、00:00じゃなくて24:00表記にして欲しい所
宿泊当日は快晴でとても気持ちが良かった。連休最終日だから下りが空いていて運転も楽
子連れ旅行4回目にもなると運転の緊張感は殆ど無い。
親バカであるが、移動時間3時間超えを一度も泣かず静かにしてくれている。それだけでもドライバーは楽だ
僕は子供の頃、家族旅行が嫌いだった。まぁ子供なんて長距離移動するより身近な公園の方が楽しいので旅行が好きな子供の方が珍しいのかもしれないが、車酔いは酷いし父親のイライラに耐えなければならないしで、楽しい思い出は少ない。何故渋滞に嵌るだけでイライラして後部座席に座っている自分の子供に「静かにしろ!」と八つ当たりする必要があるのだろうか?親の都合で旅行に付き合っているのに数時間も縮こまって座り続けなければならない子供の立場にもなってほしいものである。そういう遺伝子を引き継いでしまっているから自分もイライラしないように気を付けているが、そもそも自分の子供にイライラをぶつける気持ちが分からない。その記憶を引きずり旅行嫌いにならなくてよかったなと思う
小布施あたりから雪景色に変わり、野沢温泉に近づくに連れ白い世界が増える
15時に到着
宿泊当日はこんな感じで道路が見えていた。今年の雪は本当に大変だったと思う
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