夕飯は個室か食事処にて
今回は2階にある個室でした。
この個室も通りに面しているので、軽トラの「ぶうぅぅぅううん」というBGMを聞きながらの食事です。
夕食時は車の往来も増え(調理に麻釜を使うのかしら)少しばかり残念な感じ
でもこれは時間が経って特に印象的な出来事であって、当時不快とまでは感じませんでした。
初期配膳
食前酒
なんだか忘れた。器に新緑が写り込んでます。まだ明るいですね
住吉屋を選んだ理由の一つが、郷土料理の取回し鉢
いもなます
甘酸っぱい味付け
小芋の丸煮
食事のときに出る野沢菜も取回し鉢として数えるなら、夜と朝で3種類ずつ。合計6種類。
でも、どうして夕食に両方「いも」なんだろうか・・・
箸付 水無月豆腐
前菜 根曲竹・鮎風干・びわ玉子・茗荷寿司・合鴨ロース
椀物 清汁仕立(蕎麦の実安平)
向付 岩魚洗い
焼物 和牛香焼
赤身のようで刺しも見えないですが、柔らかい触感できちんと和牛してました。量も充分
進肴 冷静丸茄子含め煮
揚物 山ぶどう天ぷら
山ぶどうの芽を天ぷらにしてます
旬肴 蓴菜
止椀 竹の子汁
御飯 アスパラ御飯
デザート
さくらんぼ・キウイ
何故か画像なし
前泊が三水館で、チェックアウト時に「今日は住吉屋なんすよぉ~」って言ったら、
ご主人はちょっと挙動不審になってました。三水館のご主人が住吉屋の食事を
参考にしていると事で、まぁ確かにw。
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