大洗ホテル5＠跋　朝食　魚結と近くのスーパー

夕食が終わり僕は部屋に戻るが子供がみんなでお風呂に入りたいというのでとｍこさんと姉ちゃんで大浴場へ行く。ブッフェだったが炭水化物をあまり食べなかったので苦しい感じはない。部屋の風呂に入ってみたりベッドで横になって過ごす。飲み放題のプレミアムバーは21時で閉まってしまうので夕食後半組は食後に利用できないが、部屋に持ち帰る事が出来るので事前に食後用の酒を確保しておいた。カフェインで脳は覚醒していたが梅酒をストレートで飲み干したら眠気が襲ってくる。風呂上がりの子供はアイスを食べてご機嫌だったが、部屋の電気を消したら電池が切れたように寝た

朝日が太平洋から上がってくるが東館が視線を遮ってしまい部屋からご来光は拝めない。たまの曲の中でご来光という言葉が出てくるが恐らくいやらしい意味で使われていてその印象が強く、人前で「ご来光」という言葉が使いにくくなってしまった。まぁ誰かにご来光なんていう事は滅多にないのだが。

窓から直射日光が入ってもピクリともせず熟睡する姿を見て本当に羨ましく思う。歳を取ると夜明けのトイレ後に再入眠出来なくてそのまま起床が当たり前になる

朝食は7時から9時半（最終入場9時）と最大2時間半あるので非常に余裕がある。2部制でもなく時間内に行けば良いだけだ。

取りあえず一人で7時半に行ってみましたが、満席ではありませんでした。でも夜よりはガヤガヤしていました。朝からイクラやネギトロで海鮮丼が作れるのですが、僕が米を装った後にイクラを取り分けていたら後ろの人が廻りこんでネギトロを盛り始めました。待ちたくなかったんだろうけど、結局僕がネギトロを取るのを待つ羽目に。普通に並んで待っとけよって思います

タイの刺身を胡麻和えにしたものをお茶漬けにするのが売りみたいですが、そのまま刺身で食べても美味しかったです。

夕食より朝食の方が食後の胃がきついです

プレミアムバーが7時半から利用できてアルコールも提供していたから、朝食会場でもアルコールが飲めたんじゃないのかな？と思います。興味が無かったので目がいきませんでした。朝食も品数が多くて満足度が高かったです

子供用のスリッパがひらがなで可愛くて写真を撮ったり

海のそばに拘って選んだ大洗ホテルですが、何でだろう海が見えて凄く良かったという印象が薄いです。歳のせいで感受性が鈍ってしまったか…。でも海目的ではなくても大洗ホテルはとても楽しめました。正直埼玉から大洗は日帰りでも問題ないのですが、宿泊する価値が有るのでまた来てみたいと思います

チェックアウト後は近くの魚屋へ

人混みが嫌いなので那珂湊おさかな市場みたいな観光スポットには寄りませんでした。数年前に行った時に外国産の海産物が結構並んでいるのを見て何だこりゃって思った記憶が強く残っているんですよね。なので地場の魚を買うなら普通の魚屋さんで充分だと思いました。派手さは無いけれど何となく安心です。真鯛とマトウダイとほうぼうを買いました。捌いてもらおうと思ったらレジのお姉ちゃんが「店長がいなくて捌けません…」というので丸のまま持って帰りましたが、帰宅してから魚を捌くのはとてもとても面倒くさかったです。いやぁ失敗した。