夕食
「きく」という部屋に用意されていました。
一気出し、という表現は愛がないな。一斉に並べられてます。
飲み物メニューは無かったのか、出さなかったのか・・・
商売っけがないんですよね。「あら、何か呑む?」
魚も肉も天ぷらもあります。
揚げたてって訳にはいかなけど、立派な盛り合わせ
お肉はタップリ。トマトもきゅうりも瑞々しくて美味しい
小鉢たちも派手さはなくても、ちゃんとしてる
美味しかった。30分で食べ終わってしまった。
普段は酒を飲みながらペースが遅くてお残りさん状態なのに、お箸が止まらなかった。
写真を見返すと、旅行中の食事について考えこんでしまいます。
これ以上の質や量を求める必要があるのか?無駄なカロリー摂取じゃないのか?
実際、豪華そうに見えてがっかりする料理を経験すると
なんとも完成された「食事」であろうと。
ぬる湯は、食後の体にも優しい。ほてりを覚まします。
夜風も涼しく静かな世界で
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