いつも手土産をチェックイン時に渡して手土産以上のサービスを受けてしまうので却って手土産が重荷になっていないだろうかと悩んでいた。ブログを読んでいただいた方から「帰り際に渡している」という話を聞いて今回は真似してチェックアウト時に渡した。
なかなか良い方法である。僕らは手土産を持っていってもそこに「なにか融通してくれ」という下心はない。少し奇襲をしている感はあるが、これがベターな方法だろう
また来ます
帰り道
群馬の人は工事現場においてある携帯信号機を全然守らない。あの信号機はかなり余裕を持って時間設定しているから両方赤の時間があるのは分かるけど、其の余裕を見越して信号無視をする。赤になった直後は「向こうはまだ赤のまま」だと思って止まらないし、赤信号側は「もう向こうは赤のはず」と10秒前には進み出す。時々喧嘩になっているんだろうな
昨日も行った道の駅あがつま峡に
今日の最高気温は34℃。10時の道の駅が既に蒸し暑い。松渓館に戻りたくなる
意味もなく今日泊まる人のことを呪う
梅雨が長かったが野菜は思ったよりも採れているみたい。モロッコいんげんととうもろこし、トマトを買う。
走り出した直後「ブルーベリー買っとけばよかったな」と言い出す。目につかなかったらしいが店を入った真正面にあったじゃん。写真を見返して「確かにあった」
僕は優しいので別の道の駅に寄る。
道の駅よしおか温泉
「短時間」用駐車場を初めてみた
マグロの刺身とか売っていて、道の駅というより地元のスーパーみたいだった
あしたばとズッキーニを買う。店の出入り口にメダカが売っていて少し珍しい品種もあったので見ていると、おじいさんが声を掛けてくる。「今持ってきたんだ」と言いながら売り場を離れるので着いていくと納品前のメダカを車から取り出していた。「ほれ、買っていきなよ」と押しが強く「自宅まで3時間かかるんだよ」と言っても「大丈夫だよ、水も漏れねぇから」と全然譲らない。僕はこの手の売りつけが大嫌いなのだが、話術にも長けていて結構面白いおじいさんだったので買ってあげた。自宅のメダカが高齢化しているので新入りも欲しかったところだ。ただ、見た目が綺麗なメダカを選んだが品種を教えてもらえず「ホテイソウも買ってけ」等煩かったのでその場を離れた。帰ってから調べたら楊貴妃メダカっぽい。6匹780円だから少し安かったかもしれない(そうでもないかもしれない)
パン屋を開拓する。
13時前に帰宅。旅行って帰宅時間は13時位がベストだと思う。まだ休日として過ごす余裕もあるし旅行の片付けも苦にならない。遅く帰れば帰るほど、翌日の朝「仕事行きたくな~い」と陰鬱になるが早い帰宅だと、そんなことにもならないね。僕らは観光していないから旅行とは呼べないなにかなんだけどさ
おしまい
コメント
僕が発案したんじゃないのよ。僕も真似してみただけ。
お土産?差入れ?を渡すタイミングは本当に難しいよね。チェックアウト時に渡すのも「良い思いをさせてもらったからご褒美じゃ」的に受け止められないか気を揉んでしまう。どの旅館も軽く受け取ってくれる事を望むよ