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鹿教湯温泉 三水館12-3@朝食から帰宅後まで

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布団の真上にエアコンがあり風向を調節しても冷気が体に当たるので設定温度を上げて寝た。そうするとやはり暑くて起きる。温度を下げて寝ると寒くて目が覚める。を繰り返す。上手く寝れないなととmこの歯ぎしりを録音したりして(当然本人は自覚がないのだがエナメル質が無くなっちまう勢いでコリコリ音をさせているので聞かせたかった)いると、隣の客室の窓が開く音がした。夜中に何か見えるのだろうかと考えを巡らせていると5分ほどで窓が閉まった。あぁタバコか客室禁煙のはずなんだけど吸うやつは結局守らんよなと思いながらまた寝入る

4時半、寝汗が気持ち悪いので風呂へ。ロビーではみーちゃんが待ち構えていて「構ってくれよ触ってくれよ」と要求する。だったらニャン蔵みたいに客室に侵入すれば良いのにと思いつつ少しだけ相手をして湯船に向かう

 
雨だ


昨日の晴れは一時的なもので梅雨はまだ居た。雨が湯船に落ち湯温が下がれば嬉しいが循環のボイラーが頑張っていて熱いままだった。蝉の鳴き声は止み、うぐいすの間抜けな鳴き声を聞きながら湯に浸かる。露天風呂に植えられた植物は雨粒が当たるとお辞儀をするように動く。まるで雨の時だけ植物から動物へ変化したようにも見える。植物に意識はあるのだろうか?壁を貼っている蜘蛛に意識はあるのだろうか?

とmこは朝からみーちゃんに捕まる

8時半から朝食

 
説明の必要のないシンプルな朝食

胚芽が目立つ米。なんか三水館っぽい

食事開始から10分ほどで「御飯と味噌汁のお代わりはどうですか?」と聞かれた

僕の記憶ではそういう声がけは初めてだと思う。

ご飯も味噌汁も美味しいから沢山食べたいが、なんというか満腹にするような食事の内容ではなく

腹9分目で体に優しい食事に留めておきたい気もするのでお代わりはしなかった

ま、現実的な話をすれば11時に蕎麦を食べたかったので満腹にしたくなかったのだが

やはり11時までにお腹が空くはずもなく、蕎麦は食べずに帰りました

食後はロビーでコーヒー

このひとときだけ宿泊客全員がコロナウイルス以前のように寛いでいた

朝食が終わると宿泊客はさっさとチェックアウトしてしまう。僕らは10時30分まで風呂に入ったりする

また来ます

扱いやすそうな器を2枚買った

チェックアウト後は温泉街で

とmこは翁まんじゅう

(三水館で事前注文できるけど、消費期限が近いお得品狙いなので実店舗へ)

とむこは日本酒

拘りがないのでラベル買いをしたらおばあちゃんに「もう飲まれました?」と聞かれてぎくりとする

「デタラメに買ってます」とは答えられないもん。

「亀齡に似た炭酸を感じる辛口よ」と言われたけど、まさに。知識豊富なおばあちゃんでした

 
夏は夏酒のさっぱりが合う

 
あさつきで野菜をもりもり買って

帰りもヘルシーテラスに寄りました

帰ったら料理!

ルバーブ

 
酸っぱいセロリ、的な葉っぱの茎

砂糖をぶっかけて

水分が出たら

煮ると繊維がほぐれてジャムの完成

お徳用プルーンも

同じ様にジャムに

 
とむこが買った器

4,000円ちょっと。僕の生活レベルだと贅沢品だけど、良い器は料理を美味しく見せるのでちょこちょこ買っている。

あと、三水館で使われている器が自宅にあると三水館ごっこというおままごとができて楽しいw

ヘルシーテラスで買ったスイスチャードを

 
ちぎってバルサミコ酢とオリーブオイルをぶっかけてサラダに

ネットで「ポテトサラダぐらい作ったらどうだ云々」と話題になっていたのでポテサラを盛ってみたり

やっぱり器って大切なんだなと思います。全然三水館の料理に見えないけどww

おしまい

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