


ランチのチケットを使うため、11時にチェックアウトして梅の蜜へ


店主さんが旅館の食事のサーヴもしていらっしゃるので
梅の蜜も上越館の付属施設のような気がしてしまいます。
このこじんまりとした目立たないカフェが、上越館を更に高水準に押し上げている重要なお店です。
※有名店で予約が必要です。
語弊を恐れずに言えば、梅の蜜の店主が居なければ上越館はやや平凡な印象で終わってしまうかな。
生まれながらにして天賦の才能(料理と接客)を持っていらっしゃる、魅力あふれる方です。








お店からの眺め



パンくず?が撒いてあって、大きな鳥と小さな鳥との間で「いざこざ」してます。
2時間以上、眺めてました。
ランチのチケットは12時から。朝ごはんもタップリだったのでまったりと




別注文のフリット(ふきのとう)


そしてランチ






つみれの入ったスープも付いて


デザートもついていたかな?

雪の影響もあったのか、店内は混まずにゆったりしていたので長い間居座ってしまいました。
大きく取られた窓から降り続ける雪を眺めていると、時間の流れが少し掴みづらくなります。
幸せな時間でした。
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