周囲に外食できる店舗なんて無いから、当然作らねばならない。自炊をイベントとして楽しむも良し、最低限のカロリー摂取と考えてレトルトで済ますも良し。今回の僕はその中間で、美味しいものは食べたいけれど料理に時間を取られたくない、というスタンスです。だってできるだけお風呂に籠もりたいじゃん、料理の時間はロスタイム
料理はとむこ担当。旅行だから男が張り切っちゃうぞー、というわけではなく日常生活でも常に料理はとむこです。非常にローテンションで料理します
市販のスープをダバー
鍋野菜ミックスをダバー
ダバーの瞬間の画像が残っているのって面白いね。フィルムの時代だったらもったいなくて撮れないもの
椎茸を見栄え良く。包丁は持参しました。
「飾りの切れ端は?捨てるの?」
「食べる?ゴミ少なくなるようにぶち込むか?」
使いみちを考えずに買った良い肉。これくらいの贅沢は許されるでしょう
う~ん、勿体無い気がする。
炊飯器で炊いたの3年ぶりだ。普段は土鍋を使ってます
一切テカリの無い米が炊きあがり「マットな米」と言われてしまう。シクシク
豚の角煮は自宅で作ってきました。黒酢がたっぷり入っているので靴下の匂いがします
農産物直売所で買ったほうれん草
ふくだやの馬刺し
とmこさんは生物は苦手なのでとむこ一人で150g食べましたが、柔らかくて癖もなくペロッと食べきってしまいました。「よく飽きずに食べられるねぇ」飽きないよ
ツルヤの山賊焼き
相変わらず、オイリー。クッキングペーパーを持ってくればよかった
こんな感じです。
googlmapの写真で部屋でガスバーナー使ってる人がいるけど、部屋はホットプレートや火器類は使用禁止になってました。臭いもこもるし火事も恐いね
遠藤酒造場で勧められた日本酒「彗 -シャア- DONATI 初汲み 純米吟醸」
俺はガノタじゃねえぞ。お勧めされて素直に買ったけどラベル買いしてたら絶対選ばない。でも、良いんじゃないかな、新しいことって。
要望通り、華やかで宜しい。頭の中に赤い彗星は浮かんでこないが
信州たかやまワイナリー
ソーヴィニヨン・ブラン2017
飲みやすい素直な味。ぶどうの房が頭の中に浮かんでくる。小布施ワインはちょっと硬いし、井筒ワインは可愛らしすぎるしという方にちょうど小布施と井筒の中間に位置するバランスの良い味。下戸のとmこさんでも「おいしい」とのことでした。
買ったパンは妙にテカテカして盛り上がる
ピーナッツクリームの塗り方でも盛り上がる
味は、まぁ画像のとおりだ
壁に貼ってある北信濃方言が面白くて食事中に話題に上がったり
関係ないけど「いっぺーまーさん」という方言が好き。さてどこの言葉でしょう?
敷ふとんは一人一枚しか無かったので正にせんべい布団
場所によるが床暖房になっているので寒くはない。問題は石油ファンヒーターのボタンが死にかけていてなかなか点かない。30回押してやっと点く状況なので夜中は諦めて寝た。ボタンと格闘していたら目が醒めてしまう。強風が吹くと隙間風が頬を撫でる。
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