
こんな札はあるのよ。でも説明時に「女性がいれば、札をほにゃららして…」でニコってされて???なうちに終わってしまった。結論から言えば、当日は男の一人旅2組だったので女湯札は不要だったんだろう。

僕自身も石抱の湯・上の湯・音泉とノルマが色々あるので、人がいなそうに時間に入れば良いやと拘らなかった。

3泊目ともなると、流石に湯に対する執着は薄くなってしまう。体をさっぱりさせたりと必要な時だけ浴びるようになる。
西本屋旅館を選んだ理由の一つ、音泉からいきましょう。貸切風呂+音楽=音泉
今回のラインナップ

john lewisに映る醤油瓶が肘折らしくて良いね

お湯の準備があるから2時間前には言って下さい、と言われた

脱衣所にプレイヤーと送信機

音楽メディア(CD・iPod・iPhone)をお持ちください、となっていたけどミニプラグ(イヤホンジャック)が挿せればmp3プレーヤーでもアンドロイドでも大丈夫。逆にiphoneってミニプラグないんじゃない?

脱衣所はおしゃれな空間になってます

家族風呂サイズ

ここに受信機があって音楽が流れるっと

すげぇ音響システムが組まれていたらどうしよう、なんて妄想してましたがこじんまりしたシステムで音もこじんまり。熊鈴代わりに車に積んであったbluetoothスピーカーの方が良い音だったが、音を買ってるんじゃなくて企画を買ってるから不満はない。でもあれだ、風呂に浸かってる時の選曲って難しいな。しっとりしたジャズは暗い気持ちになるしJ-POPは落ち着かないし王道なクラシックが良いのかもしれん。
あとは金魚湯も西本屋を選んだ理由

こんな感じ。この画像だとしょぼく見える

実際には横幅1mを超えているので水槽としては立派なサイズ

壁面一面に金魚が…なんて水族館的なものを個人の旅館に求めてはいけない
魚で一番悲しい金魚♫
金魚で一番悲しいらんちう~♫(らんちゅうはいなかった)
ブサイクな泳ぎ方を見つめながらお湯に浸かる。金魚はバカみたいにいつも口をパクパクさせている(個人の感想です。disっているわけではない)

ロダンは肘折でも考えちゃうのかい?気を楽にね。脳天気な金魚との対比が痛々しいw

金魚湯+音泉も良いなぁ、とこれは防水のイヤホンを持っているからやろうと思えばできる(万が一人が入ってきたら怖がられるからやらなかった)
カラン


岩風呂
金魚湯と岩風呂は源泉が異なる。それってすごく贅沢なことだ



どのお湯も源泉がアチチなので加水で温度調節。良いお湯でした
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